とうとう最後、でした。 - 2007年03月30日(金) 今日で1年目の病院での研修が終了しました。 最後の最後で結構大変な目に遭いましたが。 事の始まりは昨日。家に帰ったら携帯がない。 病院に忘れたのかと思ったけれど、全く繋がらないとはどういうこと、と不安が過ぎる。 今日、病院の机に携帯はなく、相変わらず繋がらない。 唯一心当たりと言えば、前日に駐車場で鞄を落としたこと。 まさか駐車場に…と思いつつ探したのだけども見つからず。 念のため医局の秘書さんに拾得物として届いてないか確認をお願いしたら。 駐車場にあったらしいよ。見事に轢かれてるしorz もちろんデータは全消え。 ぎゃああ前の大学の友人がぁぁ、と叫んだことは想像に難くないでしょう。 幸い昨年11月に機種変したときの端末が残っていたので、電話帳は大体復旧できたのですが。 久しぶりに本気で胃が痛くなりました。 で今日は病棟の送別会だったのです。 何故送別会でこんなにゲームをするんだ、というぐらいゲームをさせられましたが まぁ楽しかったからいいとする。 ただ外科の病棟の送別会だったので、内科の先生はお一方しかいなくって。 もちろんあのひとはいなくって。 今日は病院でも全然会えなかったからもう会えないんだな、と思っていたら 送別会に出席されていた内科の先生と、やっぱり異動になる3年目の先生交えて呑もう!という話になり、呑みに行った。 そうすると他の内科の先生にも連絡を取ってみよう、ということになり いろいろメールなんかしてみることになる。 そのうち、その内科の先生があのひとに連絡を取っていたのだった。 聞くと、あのひとはもう自宅に帰られているということ。 もう無理だろう、と思っていたのだが、何と来ちゃったよ。 凄いな、と思う。それほど呑みたいのか。いや私は呑みたいけど。 ていうかあなたと呑めて嬉しいのだけど。 そうこうしているうちにグループの先生が一人を除き全員集合していて こんなことってこの1年、無かったから本当に楽しかった。 最後にこういう呑みができて楽しかった。 しかしあんまり真正面に座ってしまって、むしろ目を見ることが出来なかったのだけど。 あのひとの連絡先だけ聞けなかったな。 いつか機会があれば聞いてみたいと思う。 というか。あのひとの家庭。大丈夫なのか。結構心配なのである。 この恋、続けるのかな。 解らないや。 今でも好きなことは変わらないし、あのひとに抱かれたいと願っている。 でもこの恋の炎が今後どうなるのか。解らないし。 4月から。環境が変わったところで推移を見守りたいと思う。 でもね。やっぱり、あのひとが好き。 できることなら何度でも伝えたい。 あたしは例えどんなに短い時間でも、あのひとの側に居てみたい、ということを。 -
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