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2007年04月17日(火) 捕虜収容所AU


はじめて受けたTOEICの結果が出ました。おお、800点台! うまくすれば600点くらいは取れるかなと思っていたので、これは嬉しい。
これもすべてはSlash ficのおかげです。ありがとう萌。ありがとうスラッシュ。
思えば私の英語の旅は、8年ほど前にバットマンのslashに出会った時に始まったのでした。

さっそく嬉しい結果を受けてもっと自分の能力を伸ばそうとベックス/ガッザficを読んだのだった。これぞ正しい英語の使い方。
hiro_chanのベックス/ガッザficはいつ読んでもいいなあ。このペアがうざいほど発散しまくっている哀愁というかsappyな雰囲気がよく出てる(本当にファンなのか)。
ベックスが「いま幸せか?」と訊いてガリーが「ああ」と答え、ベックスがもう一度「いま幸せか?」と訊いて、ああ、そういう意味かと気がついたガリーが、「ライアン(ギグス)はおまえとはいろんな意味で全然違うけど、幸せだよ」と自信を持って答えて、三人の関係を匂わすシーンにビリビリ痺れました。このふたりの間には割り込めんことは、一番長くふたりを見続けたギグシー(とスコールズ)だからこそわかってるって感じだ。

90年代はイングランドといえばマンUファンでしたので、せっかくだから生齧りの知識に磨きをかけようとサー・アレックスやベックス、ロイ・キーんの自伝やなんかを片っ端から読んでいます。昨日は「捨てられたベッカ ム」という原題から遠く離れた邦題の本を読みました。訳者の東本さんだってこのタイトルには納得しなかっただろう……。面白かった。ガッザとの関係はほんのり出てきただけでしたが、「マンUに新たな7番ことクリちゃん誕生」の04年に出版された本ということもあり、その後のクリちゃんとルーニー事件なんかも兼ね合わせて考えるといっとう面白い。

先日のインタビューでベックスは、今でもほとんど毎日電話でガリーと話すと言ってましたね。彼の話になると「あいつが今ユナイテッドのキャプテンなんて信じらんないよ」と笑ってました。

フットボールスラッシュにもけっこうAUが増えてきましたね(増えてきたのではなく、昔からあったのかな)。私も何か飛んじゃってる系のAUシリーズを書きたくなってきました。マフィアはやられちゃったから、戦争ものとか……ダメ。二次大戦ものなんかやったらどう考えてもドイツの選手の扱いが冗談にならないや。ドイツの連合軍側兵士の捕虜収容所の話とかならありかな。ようするに『大脱走』。英国の兵士たちにイングランド代表をあてはめて、フランス人とかスペイン人もちょっと混ぜるわけ。でもイタ公を入れる隙がないな……。もちろんドイツの選手はみんな悪役として登場。ポーランド移民のクローゼとポルディの扱いを考えるのが面白そう。懲りん映画のHart's warよろしく、隣はロシア兵の収容棟(あの映画そうでしたよね?)なので、しぇふちぇんことかロシツキとかいるわけですよ。チェコとウクライナをロシアと一緒にするなって? 
スティーブ・マックぃーん役は誰かな。ランぷジーかな。マックィーンというと、昔「憧れのスター」とインタビューで答えていたベルカンプを思い出します。似たタイプの小説では『捕虜収容所の死』がありますけど、やはりスパイが紛れ込んでないと面白くないですね。脱走計画が進行する中、まことしやかに流れ出すスパイの噂。いったいスパイは誰か!?

面白い。誰か一緒にリレー小説として書きませんか。自分の気に入り選手(ペア)決めて書くの。そしたらいろんなペアが読めるよ。じゃあわたしはランプジー/テリー、スティービー/シャビたん、バラック/フリンクス、あとギグス&ベックス/ガリー兄さん。grand OTPばっか根こそぎ取ってくなっつーの。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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