現在ダン・シモンズのハイペリオンを読んでいます。面白い要素満載なんだけど、先が見えない感じです。最近いろいろな本を読み出しては放り出し、読みかけの本が山になってます。それも少しずつまた読んでるんだけど。今「アイルランドの棺」というのも読んでいます。クロムウェルによるカトリック教徒の迫害時代の話などが出てきて面白いんですが、読み流しっぽいです。 「黒冷水」を読みました。主張はなかなか面白かった。人に対してぱっと怒らず、不快感を抑え込んで鬱々と考えている、その心に湧き出す黒く冷たい水。 「アレクサンドリア」という本を読み始めたんですが、面白い〜。いつかアレクサンドリアの物語を本格的に調べて書くことを目標にしよう、という思いが日に日に強まってます。して、この「アレクサンドリア」を書いた作者の名前に見覚えがあると思っていたら、「モーリス」の作者でした。昔アレクサンドリアかわからないけど、エジプトのどこかを舞台にした短い同性愛の話を読んだんですが、それがとてもよかったんですよね。エジプト人と、イギリス人の男の話でした。エジプトでは最近まで(最近も?)、いつか(異性と)結婚することが前提なら、同性愛関係を結ぶことはそれほど白眼視されていなかったそうで、町で男同士が手を繋いで歩いている光景も珍しくなかったようです。 昨日は誕生日だったので、友人とイタリア料理を食べに行きました。そのあとなぜか温泉に行きました。結局まだミュンヘンを見てないんだけど、明日ジャーヘッドと一緒に見てこようと思います。この取り合わせは素晴らしいぞ! 夏コミに申し込もうかどうか迷っています。どうしようかな〜忙しくて本を作る余裕はないかもしれないし。でも、夏までにハまりそうな映画の公開も控えていることだし、一応申し込んでおこうか。 先日ドストエフスキーの『罪と罰』を読みました。これは古典名作の中でも「面白くない」ことで有名らしいのですが、たいしたことない読書歴において、ベスト10に入れてもいいくらいの傑作でした。最近の中では『イーリアス』と『罪と罰』は運命的出会いと思っても差し支えないです。 長編で、言いたいことはこの1/3の量で収まるんじゃないのか、と思ってしまうのですが、長く苦しい便秘状態のように続く文章を忍耐して読む価値あると思います。 そこで、「アレクサンドロス版罪と罰」というのを書いたら面白いんじゃないかなと思いました。すんごい斬新だけど面白いものが書けるような。アレクサンドロスはラスコーリニコフがいうところの「天才」だけど、実はふたりは紙一重なんじゃないかと思いました。「挫折者」「凡人」であるラスコーリニコフが辿った運命は、大王の人生と照らし合わせて考えるとけっこう似通った起承転結があります。 スペイン旅行は3月22日から10日間に決定しました。その旅行から戻ってきたら、サンフランシスコに行ってきます。長ければ二ヶ月間。 あー最近萌えないなー。何かこう、夢中になるような萌えが来ないかなあ。とりあえず今夜はWaTがあるから、それを楽しみにしようか。
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