- Daily *萌* -
DiaryINDEX|past|will


2004年12月09日(木) プロメテウスの炎 ficビュー

やっぱり指輪コンサートに行きたかったなあ、と思う今日この頃です。
ハワードショアーを一目見たかった……!



んぎゃ! 教えてもらいました。このカールってばかっこいい!
カールは年を増すほどかっこよくなりそうですねえ。40くらいになった
カール、見てみたいです。たぶんもっと雄くささがましているかと!

コリンficのアーカイヴに、コリン/ショーン・ビーン、コリン/エリック・バナ、
コリン/クライヴ・オーウェンがあってえらい笑いました。何も全部
役者島で揃えてくれなくとも。最近の萌え映画の役者たちと思えば不思議は
ないのですが。

コリンは好き過ぎて受も攻も想像しちゃうんですが、ラッセルとか
エリックとかクライヴみたいなオトコマエ系の男優たちに対して
まだ二十代の成り上がり男、コリン * biggest stud *ファレルがガンガン
攻めに出る、というのはおいすいですね〜。実はブルース・ウィリス
とかアル・パチーノと共演した時もちょっと思った。

大先輩俳優たちを舎弟のように立て、兄貴と慕うコリン。でもベッドでは、
ブルース・ウィリスとかが「こ、こいつは間違いない、大物だ」
やめよーや(爆笑)!

金持ちの坊やなんですよね。父がサッカー選手で、
私立の凄くエクスペンシブな高校に通ってたらしいですよ。そこをドロップアウト
して、かなりワイルドに遊び歩いた時期があり、この時期に5,6の女の子を
妊娠させているのではないだろうか……ついでに男も味見したはずだ!

ところで、SNLは録画してくださるという方が(感涙)。さっきメールを
チェックしたところでまだお返事してないのですが、嬉しすぎますーー!

さて、アレキサンダーfic及び懲邪ficです。
新たにアレキサンダースラッシュのグループなども発掘しました。
FPSにおける最近のヒットはアッリダイオスと大王の交流を描いた一作、
プロメテウスと大王を絡めた掌編、それにヘファ受の続きものが登場。
まだ公開されて半月だというのに、既にアレヘファのAU(しかもかなり
あほらしい)が出ている。

まずFPSの紹介。読んだfcは全部レビューしており、
日本で公開されるころにオススメficとして紹介するつもりです。


http://www.livejournal.com/community/atgstories/42580.html

何もかも斬新ながら、インキャラな話。
ヘファイスティオン死後、廃人のようになったアレキサンダーの身を案じる
プトレマイオスは、最期の頼みの綱に、知能障害のあるアレキサンダーの
兄アッリダイオスに彼を元気づけて欲しいと頼む。プトレマイオスと無垢な
アッリダイオスの視点で、アレキサンダーの悲しみの深さを描き出している。
アレキサンダーとアッリダイオスの関係、アッリダイオスにとっての
ヘファイスティオンやプトレマイオスなど、キャラクター同士の
距離感などもいい。バゴアスの登場も絶妙。物語の構成力のある作家です。

特に、アッリダイオスはマケドニアの後継者争いにおいてアレキサンダーの
天敵になるはずで、彼を殺すべきなのに、アレキサンダーはこの不幸な
兄にいたわりを持って接し、むしろ彼が兄のように守ってやっていた、という
のが面白いです。他の将校はアッリダイオスを邪険に扱ったり無視したり
したのに対し、ヘファイスティオンは愛する男の異母兄に優しく接し、
いつも笑わせてやっていた。だからアッリダイオスはヘファイスティオンの
ことも好きだった、というのが泣かせます。またそれとはちょっと違うけど
プトレマイオスも時々苛々したり、うざがったりしたけど親切だった、
というのも映画ベースだと納得です。
こういう第三者の眼を通してアレ&ヘファの愛を見せてくれるものは個人的に
好みです。

http://www.livejournal.com/community/alexanderfics/141664.html
Promethean Flame

掌編ながら、映画アレキサンダーのテーマとも呼べるものを浮き彫りにした
秀作です。このficの台詞が映画にあったらなあ、と思ってしまいました。
映画の台詞も沢山出てきますので、多少のネタバレを含んでいます。
↓↓↓



タイトルは「プロメテウスの炎」
ほとんど全訳です。「プロメテウスが奪った炎とは何ですか、母上。
何故彼は罰せられなければならなかったのですか」と尋ねる少年アレキサンダー。

日記に何度も書きましたが、プロメテウスは神の国から炎を取ってきて
人間に齎したことで、毎日少しずつ鷲(ゼウス)に貪られます。

オリュンピアスは、プロメテウスの炎は人間の傲慢と貪欲さに象徴だと
言います。謙遜は人を従順にさせ、人を言いなりにさせます。栄誉に
尊大なほどの誇りを見出したり、与えられたもの以上のものを望みさえ
しなければ、人間はいつも忠実であり続け、ゼウスを恐れます。
つまり、神の子である貴方を恐れます、と言います。

傲慢は偉大な人間の堕落の末路だと、学び舎で教わったアレキサンダーですが、
それは彼の生涯を通しての教訓でした。


母は彼を神聖だと言い、父は弱いと言った。世界は、まるで禁断の赤い果実
のように、彼が征服するために存在した。彼は土地を奪い、富を奪い、
偉大なるアレキサンドリアをヨーロッパからアジアにかけて広げるために
男たちの人生から貴重な年月を奪った。

そして彼は、死すべき人の子が差し出した愛を奪った。

"プロメテウスは彼の罪によって苦しんだたった一人ではない"

「エジプトで、これを買った」

「お前はいつも私に、太陽を思い出させるんだ、アレキサンダー」

王は彼の肌をすべる冷たい金属の感触を味わい、微笑んだ。
そうとも、アレキサンダーは太陽だ。

「自分の影を恐れているのか。これはアポロンの悪戯だ。私と行こう。
私たちは、太陽を越えるぞ」


だが、ゼウスの息子も、所詮死すべき人の子。これは傲慢への罰か。
プロメテウスの炎は他のどんな炎よりも眩く熱く輝いている。

"世界は私が奪うためにある。私に炎を与えよ。そのかわり、私はすべてを
犠牲にする。愛など必要ない。忠誠など必要ない。私の名は歴史に刻まれる。
アキレスのように"

「今夜は傍にいてくれ」

彼の死の床でやっと、アレキサンダーは見出した。

お願いだ、彼を返してくれ。

炎を奪えと、彼は泣いた。そしてヘファイスティオンを私に返してくれ。
炎を奪え。

「お前が奪いたいと望む世界に、私は嫉妬するよ」

「私は決してお前を一人にはしない。永遠に」


人間の領域を越えようとしたアレキサンダー。世界は彼が奪うために
あった。すべてと引き換えに、彼は「プロメテウスの炎」を神の領域から
奪った。でも彼が手に入れたものの中には、死すべき人の子ヘファイスティオンの
愛もあり、最後にはすべてをかなぐり捨てて懇願します。私から世界を奪え、
そのかわり、彼を返してくれ、と。

アポロンの話をするところは、アレキサンダーがブケファラスに言ってるシーンのものです。
このシーン好きです〜。太陽を指差してsun、というところがもう!
挿入されているヘファイスティオンの台詞が泣かせます。特に
「お前はいつも私に、太陽を思い出させるんだ、アレキサンダー」
「お前が奪いたいと望む世界に、私は嫉妬するよ」

は、映画のジャレッドの眼に涙を溜めた姿を想像すると胸が痛みます。
太陽の話のあとで、i wish you a son. you are a great man と言います。
IMdbのレビューに「ヘファイスティオンはアレキサンダーという太陽にとっての
月、彼はアレキサンダーという翼に吹きつける風なんだ」と書かれて
いてちょっと涙を垂れてみたり(笑)。



http://www.livejournal.com/community/alexanderfics/141522.html
それとこれは、ヘパ受が好きな人なら楽しめる映画ベースの話。
「誰もが私に妻を娶れと迫る」とうんざりぎみのアレキサンダー。
ヘファイスティオンは彼に「あなたは王なんだから、妻を娶ることも
世継ぎを授かることも出来るんだ。貴方が望むなら」と言います。
「今夜は酔いの回りが速いんじゃないか? ヘファイスティオン」
と言うアレキサンダーがいいです。

アレキサンダーは「妻など欲しくない」と言い、ヘファイスティオンが
「何が望みだ、アレキサンダー」と尋ねると、「お前だ、ヘファイスティオン」
アレキサンダーはヘファを抱きます。エッチが濃厚でええです。
最期に、ヘファは「言っただろう。お前はいつも望むものを手に入れるんだ」
と囁きます。

新しく見つけたアーカイヴは、映画から入った人が大半で、あんまり
大王の知識がないままに書いているので、時々読めないようなものもある
んですが(映画のパウサニアスにオリジナルの名前を与えたりしている)、
逆に斬新で面白かったりも。でも時々ficの中に鏡が出てきたりしてびびります。

このアーカイヴ、まだたいして揃ってはいませんが、すでに
ヘファイスティオンの妊娠ものだとか、「ヘファイスティオンがトラキアの
王子で、アレキサンダーのマケドニアに征服される」という見事に異世界な
話なども登場してます。あと、大王とヘファがアキパトと出会う話も。
4Pするんだろうか。気になる。

トラキアの王子ものは、けっこうよく調べてて面白いんですが、いかんせん
たるい。もう4章まで行ってるのにまだ二人がエッチしてません。
ヘファはハンサムだけど強い戦士でもある、というのがいいです。
ヘファが「野蛮なマケドニア」「自分の父親を暗殺したと言われる怪物」
とアレキアンダーのことを考えてるのも面白いです。
「奴は私を慰みものにする気だ」「奴の望むようなことなど決していない」
「抱かれている間も死体のように無反応でいてやる」「たとえこの肉体を
辱めることができても、魂までは辱められない」「私がたやすく征服される
とは思うな」などなど、ヘファイスティオンがいろいろと実りのないことを
考えて4章が過ぎてしまった。
でも、アレキアンダーがいっこうに奴隷のもとへ現われず、ある時
肉体労働かスポーツのついでに、汗びっしょりのままひょっこり姿を見せる、
というのが面白いです。そして無関心だった囚われの王子を一目見て、
純粋に惚れるのがいーかんじ。

妊娠ものは暇があったら読みます。

FPSを書いているうちにRPSが後回しに。海外のFPSは、映画はヘファ受だと
いうことで全体的に染まってきています。出てきたらアレキサンダー受も
紹介します。一回目見た時私の眼には大王受に見えたのに、おかしいなあ。
コリンが好きだからそう見えたんでしょうか。
現在何個かcharangeが出てて、映画ベースで、大王が初夜を迎えた夜、
ヘファイスティオンは寂しくて他の男に慰められ、でも実はこの男は
スパイだった、というネタで誰か書いてくれ、という人がいて、私もそれは
読みたい。


RPSはつい先日、ジャレッド攻ジョナサン受が出てきました。この人は
前にカサンドロス受を書いた作者です。なかなか美味しかったです。
最初に、酔っ払ったコリンを部屋に連れていき、ベッドに横たえて脱がせたら、
コリンの巨根を見てしまいまごつく二人がかわいいです。

コリンとジョナサンがアンジーの前と後ろを攻め、コリンがアンジーの中で
ジョナサンのコックと擦れて興奮する、というのも読みました。わはは。

今日は友人とハウルを見てくるはずだったのに、風邪引いてだめでした。
インクレディぶるも見たいしなあ。
RPSは、ご飯たべてから書きます。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




WEB拍手のレスはこちらから DiaryINDEX|back|new

RPSのきわどいのはマイピクに上げてます。気軽に申請してください。

変態の本性を晒しているアカ。slash ficレビューなども。Follow me now!

Not His Day (footballのID&PW制同人サイト)
RPS小説のページ。ID&パスがわからなくなったらこちらから再入室をどうぞ
ジン |MAIL |HomePage