帰国しました。連日ハワイからレポを書いてましたが、 あの頃はしあわせだった……ぎゃーっ禁断症状。本当に 困った。明日には危篤状態に陥るかもしれない。いよいよになったら 今月もう一度ハワイへ……観たい。たまらなく観たい。あの映画を。 男たちの生足を! 監督命令で剃ったという彼らの生足を! ペルシアの男は剃ってたらしいけど、ギリシアではその習慣がなかった んですよね。コリンも剃らされた発言はしてましたが、なぜ?という ファンの問いかけに対し、別のファンがジョークで、 「彼らはペルシアに攻め入って、男たちの美しい足に感動して、 自分たちもああなりたい、と思ったんじゃない」と言ってました。 映画で剃ったのは見栄えが悪いからでしょう。 男たちを美しく見せようとするオリバーの挑戦は涙ぐましい ほどです。もちろん成功している。この映画の男たちの美しさは、 ヨーロッパ的です。オリバーは母親がフランス人で、フランス語も できるそうで、彼のアメリカ人離れした芸術性のルーツ見たり。 昨日アップしたレビューに書いた通り、コリンは言いました。 「俺はこの映画を本当に愛しているからこそ、今回ばかりはいつもは 読まない批評を読んだんだ。そして傷つけられた」 彼は批評家のことを批判しはじめ、自分はこの映画を愛してる。誇りに思う と主張しています。批評家の批評は彼のキャリアにとっては決して プラスになることではありませんが、でも言わせてください。 GO COLIN! GO! WE ARE BEHIND YOU! 確かに欠点はある。でもこんな無残な叩かれようはあまりに不公平です。 この不公平さはルーツを辿れば結局は「ホモ嫌い」に行き着くことが わかってくると、さらに哀しいです。 ホモだから嫌いだ、という人はまだいい。もっと厄介なのは、そんな自分の 気持ちにすら気づかずこの映画を嫌っている人たちです。 嫌いといわないまでも、ホモのシーンには(たとえどんなに素敵な男優同士でも) おかしな形の雲を見るよりも興味が湧かない、という人は、まったくこの 映画を楽しめないはずです。 二人のキスシーンやセックスシーンがなくてよかった。 もしあったら、どんな野次や妨害が入ってたことか……。 オリバーは正しい選択をしましたね。 モンスターはレズの話でした。私はレズではないけど、二人の関係に とても感動したし、いい映画だとも思いました。でも私は10年くらい前なら レズに偏見があったので、その頃見てたらもしかすると「そんな気持ちに なるわけないじゃん!」と捉えてたかもしれません。 でもきっと、自分はレズフォビアだとは認めなかったでしょう。そして 「モンスター」がレズエレメントのせいで好きになれない、という事実に すら気づかなかったかもしれません。きっと、「ただくだらない」と 言っていたと思います。 またここにきて、アメリカンとヨーロピアンの戦争が勃発しています。 様々な板でけなしあい。「この映画は、アメリカ人の知能レベルをよく 表わしてくれた」などという記事まで出てきてます。これは、 アメリカ人は「考えさせられる映画」を好きではない、という意味です。 ちょっと話題になってたことで、「コリン・ファレルは 男とはセックスしてるよ。彼は詳しいことは言わないけど、そのことには 全然躊躇がない、と認めている、と言ってた」という書き込みを見て どきどきしてます。そうであってくれや! だって、ジャレッドのことも「かわいい」と認めたようですが、 リクルートのDVDコメンタリーで、ぼそっと「…見ろよ、彼かわいいよな」 と共演者のことを言う箇所があり、慌てて訂正のようなことをしてました。 これはRPSでいつか書きたいと思ってることなんですが、彼はサッカープレイヤー だった父親がおり、兄のイーモンはゲイで、そうなってくると コリンとしてはとてもじゃないが「自分もゲイだ」とは家族に言えない んじゃないか、と勝手な妄想を働かせてます。ただでさえ父親と険悪な時期 があり、最初は祖父、父と同じくサッカー選手になろうと思っていて、その 期待にこたえることが出来ず、そのうちイーモンがゲイだと公表してしまって からは、とてもじゃないが自分も男が好きだなんて認められないはずだ! ↑すでにそういうことになってるのか。 彼はダブリン時代ゲイバーで踊ってたなんて話もありますが、 彼と寝た男の話では「彼はいつも男と寝る時"あんたがはじめてだ" と嘘をつく」らしく、す、すげーリアルで萌える。 いかにもコリンじゃん〜。ficに使おう……。 ジャレッドインタビュー ジャレッドのインタビューを見ました。8分もあり、一度通して見た だけなのですが、色々と面白いことを言ってました。覚えている限りでは、 ・自分はヘファイスティオンという男が好きで、彼とアレキサンダーの 愛を理解できる ・アリストテレスやアレキサンダーの本をかなり読んで勉強した ・映画選びで大事にしてることは三つある。良い脚本、良い監督、良い共演者だ ・コリンは寛大で、大きな心を持ってて、リーダーシップがり、 アレキサンダーに似てるところがある ・二年のブランクがあったから、少し心配していた(ヘファイスティオン役を演じることに)。 ・アレキサンダーとヘファイスティオンの愛は、映画において一番大切だ ・ニコラス刑事と共演する「lord of war」世界に銃を売り捲る映画 ・次の映画は、手術台で心臓の手術をされた男が、麻酔をかけらえたのに 自分の身に起きたこと(心臓を開かれることなど)をすべて覚えている、 というような話 あとはアレキサンダーが偉大なのは何故か、という質問に対し、 たいして気合の入ってないことを言ってました(笑)。いや、この 質問は難しすぎる。大王ファンである私でもまともに答えられません。 ヴァルのインタビュー このクリップは、ヴァル・キルマーのインタビューなんですが、 「フィリッポスは自分の息子と母親の関係を嫉妬してますね。 母親役のアンジョリーナ・ジョリー...」 と言おうとして、「アレキサンダー・ジョリー」と言って しまいそうになるとこ、大爆笑です。 しかしインタビュアーが「映画は批評家に叩かれているね」という 話をします。でもヴァルはこの映画を誇りに思うと言ってます。 日本でブレークするのは早くても来年一月……世間的にどうであれ、 腐女子の間では間違いなく大ヒットです。そして、すでに私は大王繋がり の海外の友人たちから、「日本で同人誌が出たら送ってくれ」と 通達がきているので、もしこの日記を読んでいるアナタが同人誌を作れば、 アナタの同人誌は海を渡ることになります! ←どんな誘い水だ。 私はもう今から5月くらいにオンリーイベントをやる、とかいう バナーを出してもいいくらいです(本気じゃない)。 とりあえず、2月の映画オンリーはアレキサンダーをプッシュして出します。
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