ちょっと面白いアートがまた坑道図書観から出て きました。 http://www.libraryofmoria.com/fanart/fever.jpg 微妙すぎ。 http://www.libraryofmoria.com/fanart/underthebeeches1.jpg これはかなり好き。 掲示板で教えていただいて、ヴァンパイアものの デイヴセントラルな第三章(そうです、第二章は潔く すっ飛ばしました)を読みました。まだ、エピローグは 読んでないんですけどね。エピローグはクレイグが 友情出演(誰に対しだ)して、一人身のヴィゴといい感じ かもしれないのです。 このヴァンパイアものを読んでいて私が考えさせられたのは、 スワッピングは博愛主義か、 ユタ州ソルトレークは博愛の町かという ことです(爆笑)。 いや、こういう愛があってもいいし、世界中の人が 彼らのようだったら戦争のない平和な世の中だと 思うんですけどね。 内容は、出会った日以来80年間ずっとハリーに想いを 寄せていたデイヴだが、800年以上一緒 だったハリーとカールの前では太刀打ちできず、そこに カールが引きずりこんだオーリィが加わった昨今、 デイヴには入る隙間もありゃしない。でも新参のオーリィ はデイヴがハリーに恋してることに気がついて、そのことを 指摘されて……というもの。ハリーを愛してるのに、 顔を合わせればついつい素直になれず嫌味や喧嘩しか できないデイヴ。ヴィゴ(デイヴは彼の秘書)にすら 80年間うまいこと隠し通してきたのに、オーリィによって 暴かれていたく動揺するデイヴがたまりません。そして オーリィ「彼の気を少しでも引こうとしたかい」と きかれてナーバスになりながら「裸になって蜂蜜を 塗りたくってハリーの前で踊っても、ハリーが君や カールを脇において俺のことを見るなんて可能性はゼロだ」 などといい、「君たちのような魅力的なふたりと競う なんてどうして出来るんだ。俺なんて…」と!! ああっ、これだっ、デイヴファンにはたまらない展開。 前回の日記で書いた、オーリィの傍で目立たないけど、 ふとしたきっかけで妙に魅力的だと気がつくという展開。 そしてオーリィにアタックしなよv とすすめられるも デイヴ「絶対にハリーは俺になんて興味を示さない。 絶対にうまくなんていかない。絶対ムリ」の一点張りで、 オーリィ「80年間もずっと怖くてネガティブなやり方でしか 彼の気を引こうとしなかったなんて、臆病にもほどがある」 と言われると、文字通りヴァンパイアの牙を剥いて拒否。 翌日に謝罪に来たオーリィに対し「いや、君の言う通りだ……俺は 臆病者だよ、まったくとんでもない臆病者だ。 こんなんだから、彼(ハリー)が俺を見てくれるわけ なんてないのさ」と自己嫌悪満開。 一方でカールもその事実をオーリィに聞かされ、例によって 嫉妬心のまるでない? 彼はデイヴをかわいそうに思ってか チャンスを作ろうとする。自分の男を分け与えようとするんだから、 オーリィもカールも常識外れである。 ベッドでハリーに対する行為の最中に、デイヴは気難しい 感じだけど、よく見るとかなりハンサムだよと工作活動を 開始するカール。 カール「ベッドではたまらないだろうな。それにあの唇。 咥えてるのを想像してみろよ」 と言って自分で咥えるカール。 こういうシーンで、来日記者会見のカールのことを思い出し たりしてはならない。 そうした仲間たちの目的はスワッピングに違いないという 謎の工作活動により、やっとデイヴのことを眼中に入れはじめる ハリー。 デイヴはデイヴで、オーリィに背を押され、今までの関係を 改善すべく妙にしおらしくなって普通の会話を試みたり するあたりが、個人的にはこの話の醍醐味かと。そうこうしてる うちに、デイヴは近づいたハリーとキスしてしまう。ハリーは ハリーで調子に乗ってディープキスに及び、 「一体なんでこんなことをしてるんだ?」と問い詰める。 二人は午後に話し合おうと言い、夜にデイヴの家で会うのだが、 相変わらず逃げ腰なデイヴ。そのくせ、「じゃ、帰るわ」と いうハリーを引き止めたりする。 私としてはキッチンでのハリーの攻め方がたまらなく。 身体で言うことをきかせ、目的を問いただすハリーに、 ついには80年越しの愛を告げてしまうデイヴだった。 ここで納得がいかないのは、「え!? 80年も俺のこと 好きだったの!?」と嬉しかったのか、ころっとデイヴの 気持ちにこたえるハリー。期待してたのは、「最近お前のことが 気になってはいたんだけど、まだ突然のことでよくわから ないし、それにパートナーのカールとも話さないと」と 慎重になるハリーという展開だったんですが、ここで 「俺にはオーリィもカールもいるけど、だからといってお前が 入る余地がないってわけじゃないよ」ということをずけずけと 言ってお付き合いしましょう風になるんです。おい! しかも結ばれてすぐにクレイム(ヴァンパイア として運命の相手を選ぶこと)したいとまで言う。でも、 「お前とはじめるなら正しいやり方ではじめたい」と言い ながらデイヴをソファで脱がしはじめ、 デイヴ「じゃあ、何で俺を脱がすんだ?」と言わせる展開は よかったんですが。そこでは実質ファックには及ばずオーラル だけで終わります。 最初の10章以前までは本当にやられたんです けどね〜。この後は特に葛藤もなく続き、カールとオーリィ がデイヴと個人的にも肉体的にも親しくなって、四人で 仲良くはじめる展開へ移行するんですが、この中間の10章を 省いて、セレモニーと、その初夜(笑)Hにワープしてくれて 全然よかったですね。この初夜ではハリーはデイヴをはじめて アナルファックしてあげるんだが、スワッピングを楽しむ作者 が、どうして初夜とか初夜ではじめてアナルファックとかに 拘りを持っているのかが、私には多いに疑問です。 また、スワッピングはしても受攻は固定で、ハリーは絶対攻 なんですよねー。デイヴはオーリィに対しては攻かと思ったが ハム花のアナルファックはなかったです。最後の方でハリーに 食われたから解禁、ということでカールがハムをとことん ファックするシーンはよかったです。ようするに私も変態な わけだ。 この、愛情の機微というものをいっさい無視した物語(笑)で、 デイヴが本当に幸せなのか疑問に思いつつ、一人だけストレート なイライジャの葛藤(笑)と、ショーンが「ペットを一人 以上持てるんだ…」とニヤついてヴィゴに「もしヘンな考えを 持ってるなら、ドムがお前を殺すだろうな」といわれる台詞が、 せめてもの常識的なシーンではなかったでしょうか。 けっこう長くなってしまいました。 原稿に戻ります。
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