原稿をやっていて、海賊王子5もまだ読めてません。 でも、of elves andmenにファラミアフィクが4本ほど 増えたので嬉しいです。 あと5日がんばってベレファラエロ漫画(新刊)描きます。 こういうのは体位以外なにも考えなくてよくて楽です。 ビリーのインタヴューもなるべく早く読み、 海賊王子2の訳は22日頃までに出来ればと思ってます。 ベレファラ漫画は3Pまで書いたんだけど、あんまり 面白いシーンがないのでもう少し書いてから。 そういえば屁根公様も。 ……とかいいながら、実はおすすめもされた ヴァンパイアものを適当に読み終えてしまったんですよ。 ええ、あの30チャプターにまで及びながら完結して いない長編を。正直な感想としては、 「おい! この章の最初と最後、さっきの章と この章、同じこと言ってるぞ!」と苛苛しちゃって 15チャプター以降は台詞の流し読み。台詞ややりとりは 全体的にエッチだし面白さはわかるんだけど、 どうもデイヴが出てこないとね〜。そしてやっと 出てきた、と思ったら本当に端役。ああもう悲しいですよ。 彼の脱ぎっぷりは続編で拝めそうということで。 おそらく狩花(花受)者にとっては垂涎の一本だと 思うのですが、私的にはオーリィが頭悪そうすぎて(笑)、 無条件に与える役割という立場だから仕方ないんですが、 もう少し海賊王子のオーリィのような葛藤が欲しかった です。デイヴのハリーへの愛はかわいくてたまんないんだけど。 しかもwhelp(かみつく犬ころ)と呼ばれてる報われなさは 凄くどきどきしたんですが。 でも、この話で私が一番いいなと思ったのは、カールとハリーの 関係。これは新鮮で、とてもガツンとくるものがありました。 ヴァンパイアは嫉妬しないようなふりで最初からずっと 続き、「まさかこのままハリーまでオーリィに一目ぼれ、 序章の3Pに簡単に突入しないよな!?」と疑ってたんですが、 ここにはちゃんとハリーの愛を半分奪われた男の葛藤が。 半分奪われた、という表現は適切じゃないと思うんですが。 ヴァンパイアは永遠の命を生き、ペットと呼ばれる肉体も 精神も分かち合うパートナーと生きるもの、という世界で、 800年もの間、それこそ肉体派ハリーが歴戦の戦士だった頃 から愛し合っていたハリーとカール。 それが突然現れたオーリィと奔放なカールが愛し合うように なってしまい、その愛が深く真実のものだとわかって受け入れる までのハリーがたまらなくよかったです。 ベッドではカールはハリーに対しては受だけど、どうやらオーリィ に対しては徹底的に攻な様子で、そのへんの複雑さが 微妙に心をくすぶるのですが、カールにとってはふたりへの愛 は同価値にかけがいのないものらしい。かといって葛藤 するのはハリーで、カールが一番ノンノン♪としてて小憎たらしい んですよ。クソッ! オーリィのもとへ行こうとするカールを ハリーが抱きしめてとめようとしたり。でも、最後に カールはオーリィを運命の相手としながらも、ハリーの ことも800年を経てもまだ心から愛していることをハリーに 告げるんですが、このやりとりは(飛ばし読みしたくせに) さすがにジーンとくるものがありました。 この、800年変わらず続いた愛情に、ついに変化が訪れたのだ…… と身に覚えもあるわけないくせして真剣に心痛に至ってみました。 ハリーはとてもかっこいい〜。この物語で唯一尊厳というものを 持っているキャラです(笑)。どうやら私にとって、物語を 楽しむ上で、尊厳がキャラにあるないは、とても重要らしいです。 だからといってこの物語は、カールの心変わりから、ハリーが 独り者となり放浪の旅にでるという類ではなく、カール/ハリー の間にオーリィを加えるまでの話なとこが魅力です。ヴァンパイア ものにとっては基本のトライアングルでしょうか。間に加えると 形としてはカールをサンドウィッチすることになるんでしょうが。 それと、やっぱ面白いのばショーン/ドムですね。この二人 のやり取りが出るたびに笑ってましたよ。あまあまなんだ、この 二人が妙に。ショーンがカールの適当さに怒ったのを見て、 ヴィゴか誰かが「こんなにショーンが怒ることはない」 のようなことを言い、すかさずドムが「もしくはセックスを拒否した 時か」ということを発言。これには笑った。 ヴァンピーヴィゴがやけにしっくりきた役割なのも笑えます。 私としては、彼に運命のペットを用意してもらいたいものですが、 花も豆も狩も持ち札は全部使い切ったので、ムリかな。あとは 意外なところで既出のイライジャとか。 飛ばし読みしたくせに意外とはまってますね。 あと、認識したことひとつ。私はどうやら、美しいオーリィの 脇にいるデイヴというポジション取りがツボなようです。 これまで読んではまったフィクはほとんど、デイヴの self-esteemの低さや、目立たない魅力に着眼したものが多くて、 海賊王子でもこのヴァンパイアものでも、オーリィが竜巻を 起して、デイヴが愛してる男(この表現は…)は彼を見向き もしない、という設定だったり、前のマーティ攻めでも、 俺は格別美しくも魅力的でもない、ただ若くてアレがついてる だけ……としんみり思ったりしてて、村々くるんですよ。 WW�兇發里癲∈能蕕牢禧世鬚�けてて、尋問の最中にハリーが 「お前は昨夜バーにいた男だろ」と気がつき、その時に 動揺するデイヴの眼鏡の向こうの顔に、こんなにハンサムで 魅力的だったとは……と気がつくシーンがあり、それがまさに リビドーなんですよね。最初から美人と賛美される ヴィゴやオーリィももちろん好きなんですけど。 その、「クソッ! こんなにかわいかったとは、今まで 気がつかなかった」って相手の野郎が認識した瞬間に 「oh〜! E!」と思うんですよ。それは ファラミアの兄の影で目立たない魅力とも共通して いるんですよ。ベレゴンドがRotKで言う、 最近ではまさにあの方がそうであるように、文武両道に 長ける人を巷で認めないことが多く、兄上より勇気の点で 劣ると思っている人もいるようだが、あの方はそうではない、 と言った時にリビドー(え!?)。 つまり日陰にそっと咲く花を摘むって感じですか!? これ以上オヤジになる前に、今日はこのへんで。 そんなデイヴfic、募集。
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