自転車が戻って参りました。 『戻って参りました』という表現は『はぁ?』って感じかもしれないけれど、私にとってはまさにその通りなので(苦笑) だって他に表現の仕様がない。 ん〜〜〜。実はですね。私の愛用の自転車君(かれこれ8〜9年使用)。こないだまで行方不明だったのですよ。 10月の初旬に駅の駐輪場から盗まれちゃいまして。 まあ、鍵をかけ忘れてた私も悪いんで、なんとも言えないんだけど(苦笑) 既に2ヶ月も前の事だし、とっくに諦めてたんですよ。流石に見つからないだろうとね。 そしたら今日見知らぬ方から電話があって『○○の所に自転車がありましたけれど、お宅のですか?』と。 私の自転車には住所・氏名・電話番号がきっちり書いてあるので、多分それを見て知らせてくれたんでしょう。 優しい親切な方ですね。ええ、ホントにそう思います。 でもね、実際にそれを聞いた時の心境は『え? 今更……?』 嬉しいとかそういう感情じゃなくて、『今更見つかってもなぁ……』という困惑が大きかった。 別に新しい自転車を買ったりはしてないんだけど、『My自転車がない』という事実が既に当たり前になってたので、どうもね……(苦笑) 親切に教えてくれた事だし、一応取りに行きましたけど。 乗り捨てていったヤツが今まで使ってたのかと思うと、何だか気持ち悪くて。(ついでに言うと、2ヶ月間乗り回していたと言う事実にも驚く) 錆びも酷くなってたしね〜〜。(買ってから今まで一度も掃除をした事がないので、元々錆びだらけ) って言うか、使ってたヤツ。どうせ返すなら綺麗に掃除してから返してくれ。 そうしたら私も盗んでいった事はとりあえず不問にしてやるのに。(プンプン) 現在、この自転車をどうするか思案中。 気持ち悪いし、捨てたいんだけど。さてさて、どうしたものか。
あ、そうだ。 幻想水滸伝サイト様にリンクのお願いに上がろうかどうかも思案中だった……。(←自転車とは何の関係もナイ)
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