だらだら日記

2011年05月05日(木) マニゴルド語り

今日はアニメの大金星マニゴルドさんのことでも。
蟹座マニゴルド
キャラのイメージはデスマスクと違えてないって話ですが、読んでるとやっぱり印象は大分違うように思えてくる人。ただ、最初にLCを読んだ時はアニメでハーデス十二宮を見た後だったのでデスマスクへの悪印象も強かったのですが、原作を読み返したら特にマニゴルド>デスマスクという表現でもないんだなあと思い直しました。
弱い奴は死ぬ、強い奴が生きるという部分は共通してるけど、マニゴルドの方がやっぱりいろいろぬるいイメージ。デスマスクの方がドライで、マニゴルドの方がややウェット。デスマスクほど突き抜けてないというか。
そういった吹っ切った部分がない分、ひょっとしたらマニゴルドの方が弱いのかもしれないなあと思ったりもします。能力的には技数多い分強いけどもさ。
しかし、デスマスクも折角の即死技持ちなのだから、積尸気冥界波のあとに肉体の方戻れないように殺しちゃえばいいのに……と思った結果がマニゴルドのタナトス戦だったりするんだろうか。その点は逆にマニゴルドの方がドライなのかもなあ。

外伝に期待する人間関係は、何か縁のありそうな雰囲気漂うアルバフィカとのあれこれ。あとは普通にセージ様とのあれこれも見たいなあ。
マニゴルドのセージ様への甘え方は、べったり甘えるよりも安心できる相手だからよけいに生意気な態度を取ってるんだと萌えなんだけどなあと思ってます。超個人的に腐蝕の街のシンバと溝口みたいな関係だったら萌える。自分が蟹師弟をカプというより疑似親子的イメージで見てるのは、そういう萌え傾向のせいなんだろうなあ。


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