てらさき雄介の日記
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2024年03月03日(日) 腹をくくる場面だったのではないか

「見ていろ、立憲は最後に必ず腰砕けになるから。」数週間前にある方から言われた。まあそうなのかなと思っていたが、やはりその通りになった。

予算委員長や財務大臣の不信任まで出しながら、最後は昨日の予算採決で与党と合意した。いつものことであり、もはや腹も立たないが、応援してくれる市民に申し訳ないと思う。

腹をくくる場面だったのでないか。ここ一番の場面は理屈ではない。ルールの範囲であらゆる手段を用いることもある。しかしそこに踏み込んだ以上は、徹底的にやるのが肝要。

また報道によると、腰がくだけた理由は維新と国民の反発だったという。野党の協調を優先したとある。これもよくわからない。維新と国民は以前から日程闘争を嫌い、昭和の国会対策と批判してきた。昨日今日急にそうなったのではない。織り込み済みのはずだ。

では私ならどうするか。ここは徹底抗戦だ。予算の年度内成立を阻止することを目標にして、一方で国会外の世論を喚起し、衆議院の解散を集中して求めていく。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
友人のイベント参加/中央区相模原
事務作業/事務所


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