てらさき雄介の日記
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2024年03月04日(月) 3時間待ちの3分診療

薬をもらうために病院に行く。受付から診察まで約3時間かかった。本を忘れたのですることもない。ぼうっとしてその時間を過ごす。途中ハアとため息が出る。隣のご老人が言う。「ああ疲れましたよね。こんなに待つと」私ままだしも、確かに本当に具合の悪い方は大変だろう。

3時間待ちの3分診療と言われて久しい。病院はいつも混んでいるというイメージがある。一方で儲かっているかと言えば違う。県議として見聞きする病院の実態は厳しい経営。今後潰れる病院も出てくる危機的な状況だ。では何故こうなっているのか。

私のように単に薬をもらうだけの人と、息を切らしている病人を、同じ流れに置くことが間違いだ。別のラインをつくったらどうか。それで市民の利便性が上がるなら、その分は税金でおカネを出してもいいのではないか。病院に行くことがストレスになっては本末転倒だ。

●今日一日

【午前】
市生活生活衛生課よりレクチャー/市役所

【午後】
地域まわり/中央区内

【夜】
会合/中央区千代田


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