傷口もだいぶきれいになってきた。 先日、リブのオデキのことを書いたが、少しずつよくなっている。薬を5日間飲ませ終わったら、また先生に診てもらう予定。きょうで、投薬2日目。
リブのホームドクターは、来夢のときからお世話になっている獣医師で、長いといえば、けっこう長い付き合いである。来夢が亡くなって、動物病院に行くことも当然なくなっていたのだが、半年間の空白期間を経て、ある日突然また行く羽目になった。 リブを拾ったとき、体調が悪いのは見てとれたので、私はその足であの先生のところに向ったものである。鼻気管支炎と結膜炎が完治するのに1ヶ月以上かかった。去年は避妊手術もしてもらった。毎年のワクチン接種もあるし、今後も何かと、あの獣医にはお世話になることだろう。
かつて、来夢が具合が悪くなったとき、初めて行った動物病院では、その獣医師に不信感をもった。治療の仕方が納得できなかった。何しろその先生は、触診するどころか、猫に一切触らないのである。注射をうつときも、猫には触らず、いきなり、首の後ろに針をグサッと刺した。あれにはびっくり。
そこには二度と行く気がしなかったので、今の動物病院に連れていって、治療の仕方、動物への接し方を見て、これなら納得と安心した次第。どんなに汚い傷でも、この先生はためらわずに猫に触り、ちゃんとした治療をしてくれる。腕がいいとか悪いとかは、最初はなかなかわからないものだが、少なくとも、動物に対する態度、接し方を見れば、その獣医師の人間性の判断基準になるだろう。獣医師の選び方、重要である。
来夢が腎不全で闘病したときも、ずっとお世話になった。亡くなってしばらくしてから、お礼に行ったとき、「来夢は幸せだったのでしょうか?」と聞いた私に、「泣いてもらえる猫は、幸せだったに決まっています」と言ったのは、あのM獣医師。 私の本の『メビウスの猫』に獣医師が登場するのだが、それは、あの獣医がモデル。この本を、私は日頃の感謝をこめて、先生に献上した。モデル料かい?^^; 後日、先生が言った。「かっこよく描いてもらってありがとうございます」 。。。。。わははっ(^o^)♪
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