| 2004年03月22日(月) |
��125…猫のストレス |
昨日、『あるある大事典』というTV番組を見た。猫と犬の健康維持に関する内容だったので見逃せない。猫は腎不全にかかりやすい動物であるが、最近は、若いうちに肥満傾向になる猫が増え、その為に糖尿病が増えているらしい。糖尿病はストレスが引き金になるそうである。猫の糖尿病は、人間よりもずっと深刻で、命にかかわることも多いという。 飼い主が可愛がるつもりで何気なくやること――無意味に猫を抱く。やたらと撫でる。かまい過ぎる――本来、単独生活の本能をもっている猫にとっては、こういうことをされるのはかなりのストレスになるらしい。
『あるある大事典』では、あるお宅の猫で実験を行った。その飼い主さんは、猫が可愛くて仕方ないから、しょっちゅう抱き上げて頬ずりしたり、撫でたりする。猫の尿を調べると、糖尿病予備軍と言えるほど数値が高かった。それで、獣医さんの指導のもと、それまでの生活をあらためて様子を見るという実験。 無意味に猫にかまわない。猫の方から寄ってきたら、抱いていもいい。そういうときは、マッサージが非常に効果的であるという。猫の額を指でつまむようにしてゆっくりと揉む。丹田(ヘソの下1センチくらいのところ)を、「の」の字を書くように指でゆっくりとなでる。猫が自分から寄ってこない限り、決してかまわない。 すると、その猫は尿の数値が下がり、安全圏内になったという。それまで、あまりにかまわれ過ぎて、猫は相当なストレスを感じていたのだろう。
いつまでも健康でいてほしい……切なる願い 猫が可愛いからといって、過剰にかまってはいけない。そう言えば、ある作家の猫が20歳くらいのとき、「長生きの秘訣は?」と聞かれて、「あまりかまわずに放っておくこと」と答えていたことを思い出す。 適度に放っておこう。Cat Loversなら、愛猫に、心身共に健康に暮らして欲しいのは当然。食事だけでなく、精神面でも気をつけてあげよう。病気になってから慌てるのではなく、未然に病気を防ぐ為の努力を惜しまないようにしよう。猫の幸せは飼い主にかかっている。
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