◆ にゃんコラム ◆
My Liv

2004年03月24日(水) ��126…爪研ぎについて

朝、リブがまずすること――私が寝室のドアを開けると、私より早く飛び出して、寝室から最も遠い部屋まで走って行き、そこに置いてある爪研ぎで勢いよく爪を研ぐことである。寝室にも爪研ぎは置いてあるのに、何でその部屋まで走って行くのかわからない。毎朝繰り返すパターンである。

猫が、壁や柱で爪を研ぐので困っているという人もいるが、幸いにも、リブはそういうものには爪を立てない。襖もまったくの無傷。そんなふうにしつけたわけではないのだけど、自然とそうなった。彼女は特定のものでしか爪研ぎしない。先猫の来夢も、庭の木か、室内の場合でも、専用の爪研ぎ器以外は決して使わなかった。

猫の爪研ぎ素材は、各自好みがあるように思う。リブは、段ボールでは決して爪を研がない。段ボールは「かじるもの」だと思っているフシがある。段ボールを見ると、やたらとカミカミして紙ふぶきだらけにしてくれる。ただ、画像の爪研ぎボックスは段ボール製だが、これだけはかじらない。爪研ぎもしない。今では、単なる“別荘”になっている。両側に出入り口の穴が付いていて、この穴から出たり入ったりして遊んでいる。



来夢は、すだれやよしず、庭の木など、木製のものがお気に入りだったので、すだれを、巻いた状態で家の中にいくつか置いていた。これは屑の散らかりも少なく、時々傷んだ部分をとりはずせばいいので、長く使えて安上がりだった。
実はうちでは、来夢がいた頃から市販の爪研ぎ器は買ったことがない。上記のように来夢は、“すだれ”が好きだったのでそれで間に合ったし、リブが来てから、一応爪研ぎボックスを買ってはみたが、結局、本来の目的を果たさないままだし。

実を言うと、リブの爪研ぎ器は風呂マットである。入浴のとき、浴室の足元に敷いて使う、ほどよい硬さの足マット。うちでは、これを浴室の入り口に置いていたのだが、仔猫の頃、それで爪研ぎをしているのを見て、その素材がお気に入りのようだったのでそのまま爪研ぎ器にした。これと同じマットを複数買って、3箇所に置いてある。今では傷だらけになってはいるが、最初に買ったときのまま。すでに1年半くらい経っている。長持ち〜。まだまだ使えそうだ。リブは、これ以外では爪研ぎしないので助かる。

これは重宝である。まず研ぎ屑がほとんど散らからない。60cm×85cmの広さがあるので、猫が上に乗って爪研ぎできて、安定がいい。素材は『EVA樹脂』と書いてある。これが何なのかよくわからないが、一般的に、浴室の中や入り口のマットとして利用されるものである。
要は、猫がもっとも気に入って、それを必ず使用してくれればいいわけだ。だが、もっともお気に入りの爪研ぎが、柱とか壁とかだったら最悪だね(^_^メ) 


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