〜ダメダメ医学生の京風日記〜

京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。

モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。

MAIL。 ほーむ。 雑談BBS。受験ネタBBS。伯耕ぷろふぃーる。


きのう いちらん あした
2007年03月19日(月)    独身寮的フラグ発生中

今日はこんなのを。


強制終了(※別窓)


ふりかえれば時の流れは矢の如し、どうもこんばんは、伯耕です。





さてさて、今日からは本格的に引越しモード。

部屋の整理やら荷造りやらはむしろ楽しい部類に入るのですが、

俺的には各種の手続きってのがもんのすごく苦手なわけで、

でも転居するためには手続きいろいろしなきゃいけないわけで、

とりあえず何を言いたいのかというと、

手続きを助けてくれる彼女を募集中ってことだよ(はぁと)





・・・





で(泣)(←※請求却下)





やっぱり文系は俺には向いてないなーと思いつつ今日も正午起床。

今日やることを頭の中で整理しつつ、

シャワー浴びて着替えて、まずは大学生協ルネへと向かいました。





奥の暗がりで独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※日課)





この日課ももう終わりだなーと感慨深く思いつつ、

しかし季節は春が来てルネ内はやっぱりカップルでいっぱい、

俺の心はシベリア寒気団、ハートはノバヤゼムリャ、

目指せモスクワ、逢いに行くよ、ヤックルに乗って。





・・・





で(泣)(←※何がなんだか)





■参考動画「めざせモスクワ」(※別窓:You Tube)





というわけで多少アウトオブオーダーしたところでルネを出発、

まずは自転車で百万遍郵便局へと向かいます。

番号札を取ってしばし待つものの、

自分の前の人に限ってやったらめったら時間かかるって

結構「あるある」経験だよなーと思いつつ、

20分ほど待たされたところで郵便物の転送手続きを完了。

一仕事終えたところで自宅へと戻ります。





続いて目の前に各社請求書を広げていざ電話タイム。

引越し日を目安にガス、電気のストップの依頼を済ませ、

さらに転居先のガス会社、電気会社に連絡、

電気とガスの開通をお願いしたところで、

さらに今度はPCを開き、ネット上から固定電話番号引越し依頼。

ネット関係は明日だなーと思っていたところで、





見知らぬ番号から電話がかかってきました。




俺「はい、もしもし?」


店「お世話になります。○○引越しサービスです。」


俺「あ、はいはい。」


店「伯耕様の引越しですが、予定通り21日の午前9時にお伺いします。」


俺「よろしくお願いいたします。」


店「その日のうちにP市に到着、搬入でよろしかったですね。」


俺「はい、僕も追っかけますので(笑)。」


店「そうですか(笑)。ではまた当日、失礼いたします。」





というわけで引越しがいよいよ迫ってきた感を感じたところで、





・・・





そういや、入居先の家の鍵って、どうするんだ???





鍵が無けりゃドアを開けられないことにようやく気付き、

就職先の病院に連絡してみました。




俺「もしもし、担当のM様でしょうか。」


院「はい、そうです。」


俺「21日に引越しするんですが、部屋の鍵はどうすればいいんでしょう?」


院「あ、それでしたら救急外来に預けておきますので。」


俺「救急外来ですね。」


院「ええ。名前を言っていただければお渡しするようにしておきます。」


俺「ありがとうございます。」


院「いえいえ。」


俺「あ、あと・・・」


院「はい?」


俺「部屋にクーラーとか暖房の類って、すでに付いてますか?」


院「ええ、付いておりますよ。」


俺「そうですか、ありがとうございました。」






というわけで鍵はゲットしたぞ、危ない危ないとホッとしていたところ、

20分ほど経ってまたまた知らない番号から電話が。




俺「はい、もしもし。」


M「あ、こちら、先ほどお電話頂いた○○病院のMですが。」


俺「あ、どうも先ほどは。」


M「もう少し詳しい情報が必要かと思いましてですね。」


俺「ええ。」


M「いま伯耕さんのお部屋に来てみたですけどね。」


俺「えー、わざわざ申し訳ありません。。」


M「ベッドとクローゼットと靴箱はありますわ。」


俺「ベッドがあるんですか(笑)。」


M「はい。シングルベッドがありますね。」


俺「ほー。」


M「あ、あと、実は伯耕さんのお部屋なんですけどね。」


俺「ええ。」


M「実は普通よりちょっと広いんですよ。」


俺「そうなんですか?」







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・・・





なんだこのフラグ。(←※キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!)





わざわざ寮まで出てきてくれたMさんに感謝しつつ、

電話も終わったところで再び荷造りを再開したのでありました。





・・・





そんなこんなで午後10時半過ぎ、なかなかお腹も減ったので、

吉田屋にて独り寂しくズルズルとラーメンを食い、(←※やっぱり)





腹もいっぱいになったところで自宅に戻ろうとしたところ、

携帯電話が反応、医学部の後輩の女の子Tさんからです。




俺「もしもーし。」


T「あ、伯耕さんですか、Tですけど。」


俺「はいはい、どうしたー?」


T「あのー、以前要らない教科書をくださるって言ってましたよね。」


俺「あー、ちゃんとまとめてあるよ。」


T「ありがとうございます。いつ取りに行けばいいでしょう?」


俺「今から来る?」


T「大丈夫です!行きます!」





というわけで時計台前にて待ち合わせてTさんと合流。

Tさんと会うのもひっさびさだなーと思いつつ、

とりあえず引越し中の我が家までご案内し教科書を選別。

なかなか大量になったので、Tさん宅まで運搬をお手伝いします。




T「あ、ここです。この2階です。」


俺「ういーっす。」


T「どうぞ、入ってください。」


俺「えー、入っていいの?」


T「あ、どうぞどうぞ。」


俺「女の子の部屋に入るの数年ぶりやわー。」


T「・・・。」






・・・





で(泣)(←※やっぱりドン引き)





無事Tさん宅まで教科書を運搬し終わったところで、

そろそろ帰ろうかと思っていたところ、




T「ところで伯耕さん、約束覚えてます?」


俺「なんだっけ???」


T「もー、今度ラーメン連れてってやるって言ってたじゃないですか。」


俺「あー、そうやったそうやった(笑)。」


T「ちょっと人から聞いたお店があるんですけど。」


俺「うん。」


T「女1人じゃ入りにくいんですよね。。。」


俺「お、ほいじゃ行こうか!」


T「お願いします!」






・・・





1時間前にラーメン&チャーハンセットを食ったことなんて、

女の子とご飯にいける幸せに比べたらへのちょんですよね!





・・・





■体脂肪率だけが知っている。(←※アチャー)





というわけでやってきたのは河原町丸太町下るの「一心堂」

北白川の有名店、東龍の兄弟店ということで、

今日もなかなか賑わっております。

入り口が狭い屋台風のお店は確かに女性一人にはきついなーと思いつつ、

あさりの風味の効いた旨いラーメンを堪能。

さっき満腹になったなんて完全に忘れて麺を満喫したのでした。





帰り際、あるすっごい恋愛話を聞かされて、

もう俺、すっごいがんばろうとおもっちゃったよ。キャー





・・・





で(泣)(←※しかし無常)





東山丸太町あたりでTさんとはお別れし、

冷たい空気の中、今日も独り寂しく自宅へと戻ったのでありました。

さあ、明日は引越しラストスパート、今日はここまでです。




■今日のWikipedia(※別窓)

性格を客観的に判断することが難しいわけで。



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