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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2006年10月20日(金) 痛い系にモルヒネは効かないぞ(はぁと) 今日はこんなのを。 レゴブロックでスーパーマリオ3(※別窓) ・・・よく作ったわ。。。どうもこんばんは、伯耕です。 さてさて、今日は心臓血管外科・卒業試験です。 しかし昨日おしゃべりから帰宅したのは午前4時半過ぎ。 さらにその後、ビール飲んで寝てしまったわけで、 ・・・ ・・・ 午後1時、起床。(←※グダグダ) というわけでウダウダと起きだしたところで、 まずは昨日の分の日記を書き上げて時計を見ればもう午後2時過ぎ。 シャワー浴びて着替えて、今日は南部生協へと向かいます。 ちょっと早めに到着すれば、同級生が何人かお勉強中。 全員の就職が決まって同級生が始めて一斉に会する日とあって、 同級生の動向にはいろいろと注目が集まります。 俺「おーっす。」 バ「おーっす。伯耕は○○病院やね。」 俺「うむ。救急救命センターで2年ほど頑張ってくるわ。」 バ「大変そうやなー。」 俺「とりあえず○○医療センターおめでとぉ。」 バ「おう。サンクス。」 俺「他の人の行き先って知ってる?」 バ「Hが○○中央病院、Lが○○市立病院みたいよ。」 俺「へええ。やっぱり今年は京大病院少ないねー。」 バ「みたいやね。」 他の同級生の動向が次々と明らかになって感慨深く感じる暇も無く、 とりあえずは次の試験を乗り切るべく直前勉強会です。 7人ほどで集まって過去問を中心に知識の総整理タイム。 なんとか全範囲を見直したところで時間は午後4時過ぎ、 南部生協を後にして試験会場である臨床第一講堂へと向かったのでした。 午後4時半、心臓血管外科・卒業試験スタート! 最初から順調に選択肢問題を解答していったところ、 問25:次のうち心臓外科医にとって最も必要な資質と思われるのはどれか。 a:体力や忍耐力 b:患者や同僚に対する思いやり c:他の外科医に負けない技術 d:学会発表や論文執筆などの活動 e:術中に怒鳴られても失わない冷静さ ・・・ ・・・ なんだこりゃ。(←※ツボ) うーん、、、これはサービス問題と考えていいんだろうなー。。。 この問題、俺がどれに丸をつけたかはヒミツです。 とりあえずeはものすごく必要な力のような気がします。 というわけで解答も終わったところで例のごとく途中退室。 外に出てみれば同級生たちが数十人終結して情報交換をしておりました。 俺もその中のひとつの輪に加わっていろいろとおしゃべり。 S「Pは沖縄○○病院らしいでー。」 T「すげーなー。沖縄かぁ。」 R「さっき聞いたけどRは○○総合病院らしいしねー。」 S「神奈川ってのも珍しいよな。」 俺「それにしてもみんなバラバラになるよなー。」 S「だなー。」 A「まあ、3年目に京大病院に戻ってくる人は多いだろうね。」 S「やろねー。」 T「3年後にまたこの場所で久しぶり!とか言ってたりしてね。」 S「3年経ったらみんな変わってるんやろなー。」 俺「あー、俺も嫁さん連れて帰ってきたーい。」 ・・・ ・・・ 何で会話が止まるんですか?(←※当然の帰結) そんなわけでみんなの進路について情報交換をしつつ、 同じポリクリ班だったAと共に自宅近くまで自転車で帰り、 北部構内前の信号にてAとはお別れ、そのまま自宅に戻ったのでした。 そして自宅に戻り、準備を整えたら、 飲み会だぁ。(←※活力源) 今日は後輩3人をお誘いして久々の「伯耕の会(※第2回)」。 医学部の後輩Y君とT君、農学部の後輩π分の2君と共に、 久々に訪れる百万遍の某バーにてこれまた久々のおしゃべり会であります。 飲み会は初っ端からかなり痛々しい雰囲気に。 Y「伯耕さん、このままじゃ俺マジで非モテ系ですよ。」 俺「いや、それは無いでしょ。このイケメンが(笑)。」 Y「いや、マジっすよー。このままじゃ・・・」 俺「このままじゃ??」 Y「伯耕さんと同路線ですよー(笑)。」 俺「うるさいわ(笑)。」 Y「あっはっは。」 俺「でも暇なうちが彼女を作る絶妙のタイミングやん。」 Y「そうなんですけどねー。」 俺「できる、できるって。」 Y「いやー、なんか無理な雰囲気が。。。」 俺「合コンとか行った?」 Y「いちお行きましたけど、なんかそういう雰囲気じゃなくて。」 俺「そっかー。。。」 この会話を黙って聞いていたπ分の2君がここで突然の発言。 |