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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2006年10月19日(木) とりあえず2年先が見えた日 今日はこんなのを。 コナン・殺人の被害者にならないマニュアル(※別窓) とりあえず伊豆、群馬、大阪が危険エリアのような気がする伯耕です。 どうもこんばんは。 さてさて、今日も一日はお勉強デー。 明日の心臓血管外科、来週の産婦人科の準備を頑張らなきゃなりません。 しかし今日はそれ以上にビッグイベントの日、 そう、本日は臨床研修マッチング病院の結果発表日であります。 さあ、いよいよ来年の就職が決まるわけですか。。。 というわけで本日、正午起床。 ・・・ ・・・ なんか、ドキドキしてきた。。。 結果発表はマッチング協議会のHPにて午後2時から発表の予定。 とりあえず時間が来るまでウダウダし、 シャワー浴びて着替えて、洗濯物を干し終わったところで、 いよいよ時刻は午後2時過ぎ、さーてと、確認してみますか! えーっと、マッチング協議会のHPを開いて、 ログインして、 ・・・(←※ドキドキ中) ・・・(←※ドキドキ中) ・・・(←※ドキドキ中) あなたは、次の研修プログラムとマッチしました。 030XXXXXX ●●●●病院 ●●●●病院臨床研修プログラム ・・・ 決まったーーー。 アンマッチだったらどうしようと思っていたのですが、 無事拾っていただいて一安心です。 不確定な未来ですが少なくとも2年間は先が見えた感じ、 ものすごく雰囲気の良かった病院だけに働くのが楽しみです。 というわけで、大学生協ルネに向かい、 独り寂しくボソボソと就職決定祝い飯。(←※ふりかけを奮発!) ・・・ ・・・ で(泣) 就職は決まったけど非モテ系の悲しみで結局凹んだところで、 飯も食い終わり、食後のコーヒーも飲み終わってルネを後にしたのでした。 自宅に戻ればPCの前に陣取り、 来年引っ越す街の賃貸マンションを検索したりしておりました。 さらに車が無けりゃかなり暮らしが大変っぽいところなので、 中古車検索サイトなんかもいろいろ開いて格安車を物色。 とりあえずどこかに20万円くらいのランエボありませんかね? ・・・ ・・・ で(泣)(←※あるわけない) どうせモテないし軽トラックにでもするかなと思いつつ、 その後はしばらく調べものをして時間を過ごしていたのでありました。 夜、再び大学生協ルネにて独り寂しくボソボソと飯を食い、 再び食後のコーヒーを飲みながら産婦人科の勉強して自宅に帰宅。 産婦人科試験の解答作成作業を行いながら時間は過ぎていきます。 深夜11時過ぎ、なんとなく腹が減ったのでツナマヨにメール。 俺:ひま? ツ:ん、なんだい? 俺:めしくわね? ツ:心臓外科の勉強兼ねて? 俺:うむ。 ツ:なら、行くか。 というわけでツナマヨを誘い出し深夜のご飯タイム。 北白川別当町のサークルKにて待ち合わせしたところ、 ちょうど時間の空いていた竹も加わって3人で北大路のサイゼリアへ。 飯食い終わったらドリンクバーで粘りつつ、 明日の心臓血管外科のためのお勉強タイムです。 結局、深夜2時の閉店時間までプリント広げて粘りに粘ってお店を退出。 その後、問題をコピーすべく途中のコンビニに立ち寄り、 コンビニを出たところでなんとなくおしゃべりしておりました。 話題はいつの間にか小学校時代のジャンケンの話へ。 ツ「そういや小学校の頃はジャンケンもかなりバカだったな(笑)。」 竹「あー、バカやってたなー(笑)。」 ツ「これは何にでも勝てる手なんだー!とか出してた(笑)。」 竹「出した出した(笑)。」 俺「チョキだして負けてもさ。」 竹「おう。」 俺「これは何でも切れるハサミなんですぅ!って言ったり。」 竹「言った、言った(笑)。」 ツ「パーで負けても、これは切れない紙なんですぅ!って言ったり。」 俺「言った言った(笑)。」 竹「わけわからん手がいっぱい登場したよな。」 俺「親指立てたグーでダイナマイトとかなかった?」 竹「あったあった(笑)。」 俺「これは全て吹っ飛ばすから俺が一番勝ちぃ!みたいな(笑)。」 ツ「それだすと次には爆弾処理班っていう手が出た(笑)。」 竹「なんだよそれ(笑)。」 ツ「爆弾処理班はダイナマイトより強いもんねー!」 俺「く、くそ、負けた。。。」 竹「なんだよ爆弾処理班って(笑)。」 俺「さあ、赤の線を切るか、青の線を切るか。」 竹「ドキドキ。」 俺「おっと、運命の赤い糸は切っちゃいけないんだぞ!」 竹「何そのベタな流れ(笑)。」 俺「だから青を切るんだ!」 竹「そして爆発。」 俺「おい!!!」 竹「あー、運命の赤い糸を切っておけばよかったのに!」 |