DOTFAMILYの平和な日々
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| 2011年02月18日(金) |
DOTMANの能天気な日々: DOTMANのバイト |
アメリカというのは基本的には男性が家計をやりくりするらしい。が、ダンナは結婚してすぐ、家計に関する事を一切放棄した。そういうメンドウなことはやりたくないらしい・・・私だってやりたくねぇよ!
アメリカというのはカード社会であるから、現金は余り使わない。ダンナはカードで支払いをし、レシートを指定の籠にドバっと入れておしまい。請求書とレシートを合わせて間違いがないかどうか調べるのは私である。銀行からのステートメントと実際に自分が使った金額が合っているかを調べる方法すら知らない・・・困ったアメリカ人である。
そんなダンナを見て育ったせいかどうかはわからないが、愚息もそういう事は全くしない。レシートは指定の籠にドバっと入れておしまい。自分の口座の残高すら知らないんじゃないかな?チェックするのは私である。レシートを見れば、愚息がどこで何をしていたかがわかる。隠すほどのことはしていないんだろう、とは思うのだが・・・普通はそういうのは親に隠すだろう!ということでも平気で親に話すヤツではある。
で、先日、愚息のレシートと銀行からのステートメントを合わせていたら、バイト先の勤務レシートが混じっていた。そういうものがあるんだ・・・タイム・カードのようなものである。働き始めた時間、休んだ時間、働き終えた時間がレシートのような紙にタイプしてある。毎日1枚渡されるらしい。給料貰った時、明細とそのレシートを照らし合わせて確認するんだろうなぁ・・・やらんだろうけど、愚息は。
そのレシートに、愚息の仕事の肩書きがSecurityと書いてあった。なぁんだ、やっぱりSecurityじゃないか。Bouncerじゃないじゃないか!
用心棒よりセキュリティの方が聞こえが良いよね・・・良くない?
ところで、バイト料であるが、これはなんと最低賃金であるらしい。実は現在の最低賃金がいくらなのかは知らないが、かなり安いはずである。私の手伝いだったら、倍は払う。(当然私はその倍以上稼ぐ。)でもまぁ、最近仕事がないから、何もしないよりは良いんだろうなぁ・・・と思っていた。
が、どうやらああいう所の用心棒、イヤ、セキュリティのお仕事というのは、ウエイトレスと同じように、主な収入源はチップであるらしい。愚息の仕事の1つは、仕事を終えたダンサーを駐車場に止めてある車までエスコートしていくことらしい。ま、そうだろうな。駐車場で襲おう、というか、からかたり誘ったりしようと待ち受けている客もいるだろう。で、そこで、ダンサーが自分が貰ったチップの中からいくらかくれるそうである。
先日、同僚と2人でドアの前に立っていたら、客が店から出てきて、「車まで送ってくれ。」と言ったそうである。客は男性であるから、2人とも冗談だろうと思ったらしい。同僚は相手にしなかったが、たまたま暇だったらしくて、愚息は「はい」と素直に言って彼を車までエスコートして行ったらしい。すると、客は自分の車に乗った後「ありがとう」と言って、チップをくれた・・・100ドル!
・・・当分、止めんだろうなぁ、あのバイト。
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