DOTFAMILYの平和な日々
DiaryINDEXpastwill


2010年08月19日(木) れっつ・わーくあうと: 番外編 5: 悪事千里を走る DOTFAMILYの反応

昨日の続き・・・

誰かに話してしまわないと立ち直れない。家に帰ってダンナに話した・・・

「ああいうところっていうのは、セキュリティ・カメラがいくつか設置してあるんだよね、入り口だけじゃなく。コケたところ、カメラに写ってなかったかなぁ・・・見たいなぁ。今日行ったら、写ってなかったかどうか聞いてくれない?写ってたらユーチューブにアップロードしてって頼めないかな?」

頼めるかい、そんな事!

その後、家に帰ってきた愚息に話した・・・

愚息は何も言わず、すぐに携帯電話を手に取り、自分のトレーナーに「さっき母さんがトレッドミルでコケたらしいんだけど、見た?可笑しかった?」とテキスト・メッセージを送った。

流石、私の家族!

翌日、恥ずかしいなぁ、ジムに行くのイヤだなぁと愚痴っていたら・・・

愚息「ジムでコケるのは全然恥ずかしいことじゃない。力が無くてヒーヒー言っているのも恥ずかしいことじゃない。恥ずかしいのは、ジムに来てウエイト・マシンに座っておしゃべりしたり、ぼけーっと突っ立って真剣にやってる人達の邪魔をしてる人達!」
愚母「そりゃ、コケたことが無い人の言う台詞だろう!」
愚息「えっ、僕?ちゃんとコケた事あるよ。カーディオ・マシンで。ほら、階段が動いているヤツ。あれの一番上でコケて、床までずり落ちた。」
愚母「誰も見てなかった?」
愚息「起き上がったら、周りの人達が全員見てたから、『文句あるか!』という顔押して一人ずつゆっくり睨んでいった。全員すぐ目をそらした。」

いい根性してるよ、全く!


DOTMOTHER | 掲示板ホームお手紙

My追加