DOTFAMILYの平和な日々
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| 2010年08月08日(日) |
格闘技、絶対反対!:その後1: ホントにやるのかよ! |
6月17日の日記に「格闘技、絶対反対!」というタイトルで愚息がMMAの試合への出場を企んでいることを書いた。その後・・・
愚息は頑張ってライトヘビー級(205ポンド)まで減量したにも係わらず、相手が途中で怖気づいたため、対戦相手は恐怖の300ポンド(約136キロ)ということで決定していたらしい。7月の事である。その試合の1週間前の事。愚息が夜、フィットネス・ジムでウエイト・トレーニングをやっていると、主催者であるムエタイ・ジムの連中がやってきたそうである。愚息は以前そのジム主宰のMMAイベントを見に行っているから彼らと顔見知りであり(見に行くだけで、顔見知りになるな!)、「やぁやぁ」と挨拶をして、しばらく楽しくおしゃべりをしたそうである。そして、彼らは恐怖の300ポンド君の相手が愚息であるということをその日に知ったらしい。
ところで、恐怖の300ポンド君、愚息ほどではないにせよ、それほど背は高くないそうである。つまり、愚息と同じく、いや、それ以上にデブであるらしい。
「柔術を半年習っただけでMMAの試合に出たいと言っている5フィート8インチ、230ポンドのチビデブの馬鹿がいるらしい。うちの300ポンドの相手に丁度良いじゃないか。楽勝だぜ!」という話になっていたらしいのだが、彼らは愚息がウエイト・トレーニングをする様子を見てしまった。愚息は普段、ダボダボの赤いフッディを着てだぼだぼのジーンズを履いているので、どの程度が脂肪で、どの程度筋肉がついているかは外見からはわからない。だが、彼は非常に能天気なのんびり屋で、いつもニコニコ(ヘラヘラ?)しているので、ほどんとの人が彼のことをただのチビデブだと思う。しかし、ウエイト・トレーニング中は、当然筋肉が丸見えである。というか、筋肉トレーニングなのだから、思いっきりパンプアップしている。結果・・・愚息がただのチビデブではないことが発覚し(?)、「うちのデブが相手では楽勝ではないようだ」と思われ試合は再びキャンセル。目出度し目出度しで話は終わった・・・と私は思っていた。
が、もしかしたら、やはりただのアホかもしれない。一度よそジムのヤツとやらせて、どれ程のものか見てみようじゃないか、という風に話は進み、8月の試合に出して貰えることになっていたそうである。愚息がフィットネス・ジムで会った連中が、愚息の事をどういう風に話したのかは知らないが、事実、半年ほど柔術を習っただけのMMA未経験者である。ストリート・ファイトすらやった事がない、単なるアホである。相手を選ぶ程のことではあるまい、と思うのだが、その後も決まってはキャンセル、決まってはキャンセルの繰り返しだったそうである。そして8月6日のイベントの3日前・・・
「えっと、相手は195ポンドなんだけど、落とせる?」 「いや、ちょっと・・・3日で10ポンドは無理です。」(愚息はレスリングをやった事がない。ウエイト・カットなんてテクニックは無い。) 「うん、そうだよね。彼は相手の体重なんてどうでも良いって言ってるんだけど、やる?」(どうても良いって・・・195なら205と同じライトヘビー級じゃないか!) 「はい、やります!」 「えっと、アマチュアなんだけど、ヘッドギアとかそういうの無しでやりたいって相手は言ってるんだけど、良い?ん・・・プロと同じルールになるけど。」 「はい!」
やるのかよ、ホントに!
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