堀井On-Line



8354,閑話小題 〜つれづれに

2024年04月03日(水)



   * 何やら身近な社会の窓から見える世界が・・・
 中国などの主要都市の世界が、この3年で様かわりもいいとこだろう。
ロシアは、ソ連時代へタイムマシンで舞い戻ったようだろうに・・・
地方都市に住んでいても、SJ,病院、SCの住人の数が激減して見えるのは、
部屋でノンビリと映像世界を眺めていることもあるのか? そろそろ下界に
歩き出さなければならない時節ということ? 毎日毎日、YouTubeでドンパチを
大型TVで目撃し、現地の人たちの悲鳴を受止め、明暗の感情に流され、生きる
のも、如何なものか。
 ーー
   * 久々にSJのエアロ・ヨガの参加して
 12年以上もSJに通ってきたが、ここも、パンデミック以来、様かわり。
同年配の年寄の数が激減している。その最たるのが私だろうが、最長老になり
つつある自分を鏡を見るに当り他の生物を垣間見る想いが強くなっている。
身体が、思うようにいかないのである。
 寝室のサッシ越しに野鳥の鳴声が聞こえている。何やら互いの情報交換の
ように聞こえてくるが・・・鳥とて、世界の変化を察知をする。そういえば、
今年に入って、図書館に行かなくなっている。歳のせいなのか・・・?
考えてみると、YouTubeの閲覧もあるのだろう。
 ーー
   * 庭の梅が、昨日、今日と満開・・・
 鶯の鳴声も、聞こえる頃だが、この梅も世界の動きとは別物。
これまた、生命力が強く感じるのは、私自身が弱っていることもある。
春先といえば、進級、進学、就職など、人生の変わり目。

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