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2023年10月21日(土)
* ある日の深夜に… 半年前のこと、深夜、胸を締付けられる感が数日つづき、もがしてして近くの 医院にいったところ、病院で総合検査を受けるようにと言われ、脳と心臓なら、 総合病院で検査を受けた。その結果は即、入院、手術。失敗確率…15%!という。 自宅に一度帰るには万一があるので、緊急手術が必要です。肺癌ではないので、 安心してください。脚下から管を大動脈に差し込む手術で苦痛はありません。 30分後に手術室で…まあ、アッサリというモのだ!とはいえ、こんまま死ねば、 ある意味ピンコロ。悪くもないと極楽トンボ。同年代の知人が、この10年、 アッサリと亡くなっていったが、こんな感じだろう!と思いつ手術室に運ばれ ていた。手術時間は40分ほど、死ぬかもしれない恐怖感はゼロ!
この30年近くかけ死に対しての哲学的、思考の準備が出来ていたのも大きい。 一人称の死は、当人には存在しない…遣りたい事は為尽くした感が有るか否か! その辺りが問題! この問題が直視できるか否か。死んで花見が出来ようか! 生きているウチ、元気なウチ、出歩けるウチ…食べれるうち、枠から一歩出て、 外から枠を直視すること!楽しむこと、遊ぶこと! そして悟りに近づくこと! 生きていればこそ人生である。魂は心の大元! ・・・・・・ 7886,閑話小題 〜6 2022年10月21日(金) * 今年のドラフト会議は… あまり騒がれた花形選手も、いない地味なドラフト会議になった。 NOIは、巨人が二球団の抽選で引き当て、念願の選手を引き当てた。 これからは、秋のストーブリーグに関心が移っていく。燻っている隠れた 実力者を、何処が見つけ、トレードオフで体裁を整えるかである。 問題は、監督、コーチと… 投手になる。パンデ閑話小題 〜6
* 今年のドラフト会議は… あまり騒がれた花形選手も、いない地味なドラフト会議になった。 NOIは、巨人が二球団の抽選で引き当て、念願の選手を引き当てた。 これからは、秋のストーブリーグに関心が移っていく。燻っている隠れた 実力者を、何処が見つけ、トレードオフで体裁を整えるかである。 問題は、監督、コーチと… 投手になる。パンデミック真っただ中で難いが! 特に監督は、松井、イチロウ、江川、篠塚、など逸材がゴロゴロ居る。 勝ち癖の染みついている経歴を持つ人物。 ーー * ロシアの原爆は、何時はなたれるのか? 本当に戦術核としても原爆は使用されるのか…見もの。何処が一番、失う ものが多いのか、如何だろう? ロシア! アメリカか? プーチンも、ふり 上げた手前上、振り落としどころに右往左往している。実際のところ困って いるのだろうが! 死なば諸共の精神でないと、テロ国家の首長は務まらない。
・・・・・・ 7554,閑話小題 〜踏んだり蹴ったりの〜夜の飲食業界!’ 2021年10月21日(木)
* 夜の商売は、廃業の瀬戸際か… この総選挙… 保守派が50議席のマイナスで与野党が拮抗だと良い! それにしても革新系の存在価値も少ない。あれだけの人材を抱え乍ら何だろう? 理想論を掲げバッシングするなら、じゃあ実権をもたせて、その理想論と やらを実施させると、結果は、あの様で説得力はゼロである。小沢一郎も米国の 情報機関の策略でスキャンダルをはられて今では存在価値がゼロ。 自民党も、実権を持つと、アベノミクスやらのドンチャン騒ぎ。 その辺りは 他人事ではないが、アルコール漬けになると…本性が露わになる… で、この選挙の投票先の人物といえば、元市長になる。前、元県知事は、 5区には消去法からして、そぐわない。 県知事時代… 土着を舐めているのが、 ありあり。 地元長岡は長岡商業高校の地盤が強い。 いや、強すぎる。 コンプレックスの塊りの大方67%の長年、培われてきた歪みが、しっかりある。 それも私の主観だろうが、年一の「長商」同窓会の夜の人出と、エネルギーは 尋常ではない。TVを見ながらタブレットを見ていたら、各党の首長が政見放送が 聞えてきたが、何故かコミックとしか思えない内容。 ・・・・・・ 7160,閑話小題 〜さて、恐怖の大統領選挙前のオクトーバーでは 2020年10月21日(水) * あと2週間で米国大統領選挙が… 4年に一度の恐怖の10月に入ったが…! 今のところ、ホワイトハウスの 集団感染とアラスカの大地震以外は、大した動きはない。衆人環視の中では遣り 辛い? ロシア、中国が何か仕掛けてくるはずだが… 有るとしたら米国内のテロ! 高見の見物だが… これも興味本位でオーバーに予測するとフェイクニュースに される。としても、この4年の所業は悪すぎ! 欧州では、コロナ禍の第二波が猛威をふるいだしてきた。深刻だが、 予定どおりのためニュースにならないのが事態の深刻さを端的に現している。 しかしコロナ禍が着々と拡大! 違う現象を含めると、20〜30年スパンの一連と すると、生易しい事態ではない。 政治中枢の権力者は、ワクチン・ネタと、 東京オリンピック・ネタで、目先を誑かすしかない。 ―― * 3〜5年スパンの腰痛が始まった! この半年来、恒例の腰痛が始まった。3〜5年スパンの腰痛だが…季節変りの 要因だが、これが、なかなか治まらない。鈍重にシビレが加わり、一歩先を 進むに冷汗が出る。ジッとしていれば済むのため、リタイアの身もあり、それが 如何した!レベルの問題でしかない。 知人がSJで、階段を後向きに一歩ずつ ソロッと下りていたのは、これか?と吾が身となって初めて気づくことに。 あと数ヶ月の後期高齢者の壁が一つずつ立ち現れている。なる程、この壁は 高くて、硬い! …「独居老人の不安は並大抵ではないのだろう」の言葉が 自然と浮かぶ。
・・・・・・ 6794,読書日記 ー退屈なのは、世界か、自分か 〜2 2019年10月21日(月) <僕が旅に出る理由 NIPPON DREM PROJECT> * 旅の目的地は、新しい自分 ;編者が100人の学生の旅行体験から感じたことは:
「旅の目的地は、いつも新しい自分なんだ」ということ。 52年前から此の方、 何時も、旅行先で、それまで背負った肩の荷を振り落としてきた。 旅先で、 新しい何かに出会い、こころと、魂を刺激され、今までの自分に向き合い、 新たな気持ちで歩み出してきた。 異なる世界で、感動し、そこから逆照射して みる日本と自分。その背景は私が過ごしている日常世界。そこに戻っていく返り 旅の機内の中で、新たな視線で、自分を見つめ直す感覚。それは外国でなくても 可能だが、差異の感覚が大きいほど、それまでの自分と、その世界をクッキリと 浮びあわしてくれる。 最初の欧州旅行の衝撃度の大きさは、その後の人生に大きい影響を与えた。 それを経験した100人が集い、11名が経験談を一冊の本にしている。 ここで… 『叩き壊された日本製の当り前』の実感が記されている。 知らなかった世界で出会ったのは、見知らぬ自分。そして新しい視点の私自身と、 ちっぽけな日常。 取分け面白いのが第一フライトと、帰路フライトの機内。 第一フライトは期待と不安で胸が裂けそうになり、帰路フライトは、満ち足りた 気持ちと安堵の感で… 還暦とは、良くいったもの。 ハイライトも過ぎて、 帰路に流れが変わり、「下り坂、最高!」の気持ちに切り替わる頃。
数年前に亡くなった従兄。 20年位前の法事の席で、 『あなたの話の全てが現実的でない!』と、怒るように話しかけてきた。 500mの生活圏から、数年に一度、市外に出るか出ないか。日常世界が、現実と しか思えないようだ。 読書習慣がないため、言語を通したイメージ世界を、 想像出来ない。一歩外に出る勇気を無くしてしまったようだ。その歪んだのが、 先日、映画評でテーマにした『ジョーカー』。 若い時節に経験した挫折感。茫然として、気力も何もかも失われ、ひたすら 暗い気持ちで時を過ごす。残っているのは、それでも、残っているのは、それ まで経験してきた充実感と両親から貰った温み。
・・・・・・ 4601, 読書という体験 ー3 2013年10月21日(月) 「読書という体験」 岩波文庫編集部 (編集) * 読書欲のすすめ ――「本をものにする、これは快感だ!」齋藤孝著 前回の藤原正彦の授業内容がアップダウン方式に対し、斎藤孝は、読む本を 受講者自らが選び、直接、受講生同士が、情報を交換させる方式。一長一短が あるが、融合も可能。 読書の質量を増やすに非常に効果的である。ーその辺りー 《 私は今、「読書しない人間撲滅運動」を展開している。といっても、 明大の教職課程の授業での話だが、これがなかなかいい線まで来ている。 読書をしないのは、受講生約四百人中残り五人ほどになってきた。この場合の 読書しない基準は、一週間何も読まなかったというケースだ。一週間ごとに 何冊読んだかをチェックする。週二、三冊読む者も30%を超えるほどになった。 やり方は簡単だ。一週間に読んだ本をコメント付きのリストにして書いてきて もらい、それを持って教室内を自由に動き回り、学生同士で情報交換をして もらう。これは効く。教師が本をすすめるだけでなく、学生同士の方がむしろ 刺激が強い場合もある。大いに本を読んでいる人間と出会って話を聞くと、 自然に読書欲がかき立てられる。おすすめ本の情報交換は読書のきっかけづくり にはもってこいだ。「本を読む読まないは個人の自由だ」と言う学生がいる。 私は、「本を読まない人間には教師になる資格はない」と言い切ることにして いる。本を読み、勉強し続け、知識を得る喜びを常に味わい続けている者からは、 知識に対する「あこがれ」の熱気が発散される。それが生徒たちの向学心に 火をつけるのだ。私自身が、そうした読書好きの先生たちから多くのいい影響 を受けてきた。授業のはじめに、そのとき読んでいる本の内容を楽しそうに 紹介する先生がいた。本を律疏むことがどれほど楽しいことであるかが、 その話しぶりや表情から伝わってきた。本は買って、線を引きながら読むもの。 本は自分のものにすることが大事。全部読み切れなくても気にすることはない。 途中で倒れても、読んだことにしてしまう。とりあえず読書の目安は文庫百冊。 並行的に何冊も読みすすめる。スポーツと同じ。量が大事だ。人から借りた本 は本気で読めない。本が自分のものにならないと身を入れて読むことができない。 本を自分のものにしてしまうのだ。読んでいるときには微妙な判断力を働かせ ながら読んでいるものだ。...》 ▼ 一週間に読んだ本の学生同士の情報交換方式は、素晴らしい。ネットで、 この直の方法を兼用すれば、更に良い。その点、私たちの時代より、現在の 方が遥かに知的レベルが上がっているはず? 各自に読書日記専用のブログを 持たせ、イントラバックさせれば良いが、教室内で、手書きで、自由に、直接、 交換するところがミソ。知人のブログは読みやすい、のと同じ。一二年間、 このブログが続いているのは、久々に会う知人が、思いのほか親しげに、評論し、 励ましてくれる要素が大きい。読んだ感想を文章化する効用は非常に大きい。 それも同級生同士はライバル心がある為、本の選定から、読み方、受け止め方、 すべてが変わってくるはず。少ないブログの愛読者の中で、誰かブログを公開 して欲しいが。何とか千回、続ければ病みつきになる。 底の浅さの公開は 勇気がいるが、所詮は、こんなもの、と開き直ればよいだけ。
・・・・・・ 6065,閑話小題 〜割合で理解する法則 〜1 2017年10月21日(土)
法則ではないが、『世界がもし100人の村だったら』がヒットしたのは、 100という数字は、比率として、簡潔に世界の実態を示してくれる。
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