2023年08月30日(水)
* 今度は中国… どうなることやら!… 世界の下請け工場として成立していた中国も欧米の尾っぽを踏んでしまった。 冷戦から世界の下請けとして成長してきた中国。欧米は経験済み。冷戦なら 勝敗は時間の問題とみるのが自然である。 ロシアの戦闘実態が、あのサマ。 戦略核か戦術核の使用しか隠し球が無いことがウクライナ戦で弱点が表だって しまった。中国人民は流砂の民といわれる超個人主義の性格を持つ。それも、 一人っ子政策なるが故に、若者は頭でっかち。錯乱状態で大変である。世界は 情報化で一変してしまったが、専制国家のトップが、これが理解できない。 頭と足腰だけでは、経済は成り立たない。社会・共産主義は、情報化から取り 残されてしまった。
・・・・・・ 8166,閑話小題 〜戦争しか思い立たない専制主義者! * このところ、`中国が変’とネット上で… 習主席の三選には無理があり、これでは中国もロシアと同じ道を歩むことに… ロシアのプーチンが隣国に侵攻似失敗して、世界を一変させてしまった。今さら 元に戻れないのが、政治の恐ろしさ。後は、戦術核を使うか否かの問題。 ロシアにとっては一大事。ロシアは弱い実態を世界に示してしまった。 西側にとっては、ロシアを解体する絶好のチャンス。情報化、AI化は自由と、 平準化を指すところ。プロセスはかかれど、方向は間違いない。これ否定すれば、 時代の流れから抹消されることになる。 【 中国国内では経済の低迷に加え、大洪水による被害、幹部や解放軍の 人事混乱など、ここにきて習近平政権のほころびが一気に噴出し始めている。 第3期目に入り圧倒的な権力を掌握している習近平だが、やる気と自信を失い 始めているのか?
◉ 中国では「躺平」(寝そべり)という態度が蔓延している。サボタージュ、 何をやっても無駄、報われない、という無気力の姿勢を意味するキーワードで、 数年前から流行語化してる。何か不条理な状況にあったとき、抗議などをすると、 挑発罪、社会擾乱罪、ひどい場合は国家政権転覆煽動罪などで逮捕される 可能性があるので、自分の身を守るためには何もしない、抵抗もしないのが 一番、という処世術ともいえる。
◉ 何もしないこと自体が、一つの抵抗のアクションという見方もある。 だが、8月に入って、習近平自身が「躺平」している、というもっぱらの評判。 北京、河北、東北の大洪水対策にも存在感を示さず、北戴河会議での動静も不明 だった。およそ3週間メディアの前に姿を現さず、3週間ぶりにメディアに登場した、 南アフリカ国事訪問とBRICS首脳会議出席という外交ニュースにおいても、 どこか弱々しく精彩を欠いている。 ※1:中国の大洪水についてはJBpressの 以下の記事をご覧ください ◎北京を守るのに地方100万人を犠牲に、大洪水で露見した中国の非人道的な治水 ◎中国・北京の大洪水は「人災」、治水失敗の皇帝・習近平は天から見放された?
一説によると、この数週間、習近平は誰にも会いたくない、と部屋に こもりがちで、なにもしない「躺平」を決め込んでいたという。 党と国家の最高権力者にして独裁者、頂点を極めた我が世の春のはずの習近平が 「躺平」とは、これいかに? 習近平に何が起きているのか。
|
|
|