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2003年05月20日(火)
『未来を読みきる力』
この人の日本における経営者への影響は絶大なものがある。 ドラッガーの経営書と司馬遼太郎の歴史小説と山岡荘八の『徳川家康』は 戦後の経営者のバイブルであった。 若くして学んで、いまや忘れ去ってしまった原理原則が多い。 以下はドラッガーの名言録を書き写した。 なかなか深く耳の痛いところが多い。 企業は常に若く前向きで、改革をしていなくてはならない。 自分の立場を守る為、改革を阻止するヘドロは退場すべきである。 自分では気がつかなくなってしまうのが恐ろしい。 自戒の言葉であると同時に、40歳を越えたすべての企業人に当てはまる事だ。
大不況の中、どうしても後ろ向き、内向きになってしまいがちだが、 何か励まされる内容である。 私のような対人関係が煩わしい人間は「内向けでお山の大将になってしまいがちだ」 自戒の事としてコピーして手帳に張っておくことにした! ー『ドラッガー名言録』ー 1、「表の風に吹かれろ!」 2、「自分はここで何が貢献できるかを考えよ」 3、「昨日を捨てよ」 4、「お山の大将根性を捨てよ」 5、「物事は、人が思ったり言ったりすることの二倍かかる」 6、「知識は消え去りやすい」 7、「中小企業が大企業に鵜呑みにされ手消滅するなどというのは 全くのナンセンスである」 8、「アクション(行動)によるフォローアップ(追査)なきプロジェクト (計画)は、パフォーマンス(実績)を生まない」 9、 「問題解決を図るよりも、新しい機会に着目して創造せよ」 10、「企業がより大きくなる必要はないが、不断に、良くならなくては ならない」 11、「教師が学習を阻害することがある」 12、「人間は単能マシーンではない」 13、「革新とは、単なる新しい方法ではなく、新しい世界観を意味している」 14、「中小企業の経営者は机に縛り付けられてはいけない」 15、「人間というものは、非常に時間を消費するものであり、そして大部分の 人間は時間の浪費家である。 16、「知識労働者自身に上下はない」 17、「必要は発明の母ではないが、助産婦である」 18、デシジョン・メイキングにおいて、2+2=4という具合に、 ドンピシャリの‘正しい答え’が出てくるものはデシジョンとは言わない」 19、「最も重要なことから始よ」 20、「知識は本の中にはない」
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