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2003年05月21日(水)
中小企業の8割が赤字、一割がボーダーライン、一割が黒字だそうだ。 数年前までどんな時代でも3割は堅実経営で、黒字であると税理事務所の担当がいっていたが、いまやそれが一割だそうだ。 ここで景気がさらにおかしくなってきた。 数人の堅実経営の知人の会社が、ボーダーラインか、赤字に入ってしまった と聞いている。当方もこの一〜二年で可能性がでてきた。
そのパターンは 「勝ち組で、同業者を食べて生きてきたが、食い尽くしてしまった感じ」 というのが共通点である。 大津波は全てをのみつくしてしまう。といって自分だけは生き延びなくては ならないのが経営というものだ。 「後は野となれ山となれ」ともいえない。 今年は何とかいけそうだが、来年は全く解らないという人も数人いる。 うまくいっているところは過去に合理化を迫られて、体質が現状にあっているところだ。
明日はわからないというのが、全ての会社の偽らざる事態だろう。 もし県内にSARSが出たら、全国的に蔓延したら、宿泊業者や流通業や デズニーランドや飲食店などほとんどが壊滅的状態になる。 第一次世界大戦時に、スペイン風邪で2000~4000万人死んだという。 戦争の為、情報統制をしていた為に社会的な混乱は最小で済んだという。 日本でも26万人死んだというが、SARSがこの状態になる前に防ぐことがで きるだろうか?
中世に黒死病ーペストが流行って欧州の人口の何割かが死んだ時に、 ユダヤ人だけは無事だったとか。 ユダヤ人の陰謀ではないかと疑われたが、彼等は戒律に従い、 手と身体を清潔に保っていたのがペストにならない原因だった。 話が変わるがユダヤ人は子宮ガンにはならないという。 これも清潔に関係しているという。
世界的な不景気とデフレ傾向は当分続きそうだし、北朝鮮問題やテロや エイズなど暗い問題が多いが、せめて気分は前向きにしておきたいものだ。
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