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2002年10月10日(木)
このホームページで素人レベルで毎日文章を書いているが、 プロは凄いとつくづく思う。 毎日文章を書いているから、それが解るだけの話しだ。 作家の椎名誠が週刊文春に、「赤マント」という連載を書いている。 5年位前に、たまたま買った内容にただただ驚いた。 「新宿駅で、お腹がおかしくなり、トイレに駆けこもうとしたが、 間に合わなかった具体的な事情」を詳しく書いているのだ。
誰もが「あわや!」ということがあるはずだ。 「くそったれ」「クソ!」というとおり、日本人の一番の恥でもある。 「デモノ・ハレモノー出物、腫物ところ嫌わず」というが、 これは「大便、生理」の掛け合わせの言葉だということを最近解った。 アメリカのクソという同意語は「ファック」だ。 海外旅行の心配は、これが最大の事だが。 誰もが過去に失敗の一つや二つや危機一髪はある筈である?
それをネタにして、読者をひきつける凄みはやはりプロでしか出来ない。 その後の「赤マント」に、この文章が大反響をしたと書いていた。 瀬戸内寂聴が「作家は大通りの真ん中で、素っ裸で大文字で 寝ているようなもの」と書いていたが、その凄みを垣間見た思いだった!
露悪趣味と捉えるか、人間的側面の原点の表現と見るかだ。 私など偽悪趣味でしかない??!!偽善もあるが!
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