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2002年09月18日(水)
本屋の世界が特殊ということがあまり知られてない。 書店の問屋に2大勢力がある、日販と東販だ。
・荒利が20�諭∧嵒兵�由の世界。 価格は再販制−定価販売で、値引いては売らない。 問屋への注文は本の間に挟まっている注文書を販売時点で抜いて、 注文をするシステムであるー現在はバーコードがついている。
・本屋の棚割とか在庫数は問屋の指導で決められている? 問屋は情報システムを本屋に売っていることになる。 解かりやすくいえばいえば、本屋は不動産業そのものといえる。 ある立地を確保して、本屋をやる!といえば問屋が飛びついてくる。 そして棚割りと在庫数の決定をする。 フランチャイズシステムに酷似している。 イトーヨカ堂の鈴木敏文社長は大手問屋の課長の転職者だ。 小売は情報システムの販売という事を熟知していたから、 社長まで登りつめたのだろう。
・20�佑旅嗟�の内訳はー人件費が40�諭�地代が7~8�諭�電気光熱費が などの経費が30�諭∨�引きなどが3~4�佑離蹈垢寮こΔ世蹐� ーこれは私の推定だが。
・本の価格は、初版でコストが回収されるように値付けされている。 大体の話だが、価格の分岐点は単行本で, 。初版1〜2万部で1700円あたりである。 。2000〜2500円だと初版は8000部あたり。 。3000円にしておけば、3000部あたりでよい。
・単行本の中から、売れた本は文庫本に選ばれて書棚に残っていく。 値段は半額から三分の一になる。
これからデジタルの時代といえ、本は残るといわれている。 それもビジュアルの要素が多く入った解りやすい本が。
そういえば本屋ではそういう本が多くなった。 文庫本にもカラー写真がたっぷり入った本も目に付くようになってきた。 かなり難しい哲学の本を3年前に買ったが、大きな絵入りと解りやすい 解説が空間にたっぷり入った本であった。居間のTVの横に置いてある。
最近は左のページが原書になっていて、右に難しい英語の解釈や 解説がしてある本もある。 これを読めば一応原書を読んだ事になるように、出版社もあの手この手で 知恵を絞っている。普通の人でも原書が読める時代だ。
そういえば、街の小さな書店がどんどん姿を消している。 大きなチェーン店にとって代わっているのは、どの業種も同じだ。
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