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2002年08月27日(火)
「エッ!こんな法則聞いたことない」と、経済原則などの 理屈好きの人は興味を示すだろう。
これはチェーン理論のペガサスクラブの渥美先生が「仕入れ原則セミナー」 で教えてくれた原則である。 販売で、特にファッションの販売で使える原則だ。 ワンシーズン3ヶ月の中で導入期、最盛期、仕上げ期がある。 仕上げと次のシーズンとダブルが、大体これを頭において商品を仕入れる。
はじめの導入期に10と横に広げる。 そして何が今シーズンあたるか様子を見る。 いろいろな餌を撒いてみる。その反応を見ながら、6割をカットして、 4割の商品に絞り。それをさらに絞込み2割の商品に絞り、 最後は1割の商品に絞り、そこに在庫を積み上げる。 早くホット商品を探しだし、在庫構成を代えていく。
死に筋を素早く探し見切って、売り場をホット商品に変えるかが 利益を生み出す源泉になる。 これは今、コンビニでABC分析が徹底的に行われている。 常にホット商品で売場を構成しなくては競争に負けるからだ。 「10.4.2.1」はABC分析の具体的法則といってよい。
この原則をいち早く取り入れて徹底した。 それを含めて衣料量販店を任された時、巧く利益を出すことができた。 あとは値札に如何に情報を入れ込み、死に筋のカットに全力を入れた。
何事も素早く「原理原則の知識」を仕入れシステム化をする事 がポイントだ。 これを書いていて、何事にも使えそうな原則ではないかと考えてみた。 人間関係にしても、人生の過ごし方にしてもだ。
まず何事も経験し、いろいろな人に接し、その中で自分にとっての 最後の一に絞っていく。そのためにまずは十という量・種類を経験してみる。 そして最後には一番重要なものに絞っていく。 本もしかり色々の分野を読みながら、最終的に自分の適した分野に 絞っていく。
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