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2002年08月07日(水)
もう7~8年前に一時ベストセラーになり、 今でもその続編の9〜10集がでている。 最近は読まなくなったが,第8集あたりまでは読んだ。 ということは最近まで読んでいることになる。
先日の「老女の遺書」は、その中で一番印象に深い内容であった。 丁度母親がなくなる前後で、母に重ねてその文章が深く心に沁みた。
いま一つの印象に残っている文章は ー小学校の時に、雨の中、死にかけていた蝶を拾い乾かして助けて やった。 その蝶が一日教室に来て,纏わりついていたーという内容で、 「そういうことが本当にあるのか?」という疑問より、 そのストーリに感動した。またあり得ることだと思う。
ー韓国の船員が夜、足を滑らせ海に落ちもう駄目という時に、 海亀が背中に乗せ助けてくれた話とか、 半信半疑であったが、その内容が唐突な奇抜に出来ているのがよい。 「事実は小説より奇なり」の特集といってよいが、それが心温まる 話を中心であるのがよい。
そういう内容が次々と出てきて心温まる内容で満ちていた。 4、5,8集を買って読んだが,全てよかった。 他は図書館で借りて読んだが、人気のある本で殆どが貸し出し中であった。 この日曜日にこのコーナーを見たが、殆どなく6集だけを借りてきた。
現代の万葉集という謳い文句で新聞広告にたまに出てくるが、 内容は一度よむに充分値する。思いもよらないストリーが展開されている。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~red_s/haert/kokoro.htm
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