堀井On-Line



318,神話の世界ーパプア・ニューギニアの世界

2002年02月01日(金)

5〜6年前か、パプアニューギニアの現地人のドキメントがよかった。
いまでもその内容を全て憶えている。
たまたまその現地のある部族の撮影をしていた時、隣の部族とトラブルになり
あわや戦争の一歩手前までの状態になった。
といって弓や槍の武装である。
かなり危ない緊張感になっていて、徒党を組み軍隊のような示唆行為を
繰り返していた。

その時期が数年に一回の踊りの全国大会の直前であった。
かなりの緊張の中、踊りに参加するため車で出かけるが、
いつ襲われるかの危険なたびであった。そして飛行機に乗る。
その前に彼らが海を見る場面がよかった。波が信じられのだ。
波を洪水の水が押し寄せてきたと勘違いして、震えているのが可笑しい。

そして踊りの会場で、彼らは事前から「変わった踊り」のため優勝候補に
なっていた。
12〜20人がいろいろな化粧をして踊るのだ。
そこにトラブルの相手の部族もきて、向こうで練習をしていた。
お互い無視しているふりをしながら、お互いを意識している。
そして競技が始まった。当事者の踊りがすばらしく優勝か、
それに準じる賞をもらった。
その時である、隣村の部族の長が和解に来たのだ。

彼らは踊りを通して、同じ地域の共通のアイデンティテーを観たのだ。
そして和解!下手な小説、映画よりずっと劇的で感動的であった。
もちろんやらせでない。
神が宿っているようであった。いや踊りの中に宿っていたのだろう。

そのビデオ知人に貸したが、子供が間違え録画をしてしまい消滅、今はない!
その前に何回も再放送でやっていた。
何回も見た。

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