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2001年11月29日(木)
2001/11/25 10:18 NoName
同じ見積もりでも、3〜4割の値段が違ってくる。 平気で目の前で2000万・3000万、いや数億の値引きをする。 普通の感覚の世界とはかなり違った世界である。 今の不況の原因をつくったのは、ゼネコンの存在が大きいといってよい。
日本的特質がそのまま現代的に残っている。 この30年近くはゼネコンの付合いを欠かせたことがなかった。 社会勉強をその世界を知る事で,たっぷりさせてもらった。
悲劇、喜劇の渦巻く世界でもある。 しかし男の世界でもある。新しい創造に携わるからだ。 よしやるか!という決断から、彼等との付合いが始まる。
彼らのシステムに現場主任(現場代人)と言う責任者が、 殆どの権限を与えられる。その能力次第で完成のレベルが違ってくる。
システムを含め、やはり大手の会社はしっかりしている。 何年か経つとそれがわかってくる。またフォローの体制が大手ほどいい。
大手と準大手では総て含め、建築費に5〜7パーセントの差があっても、 それだけの出来上がりの差がある。
その業界が現在大きい危機に瀕している。供給過剰なのである。 それは20年前から言われていた。しかし減ったというより、むしろ その数は増えている。
ある売り上げの量が、役所のその格づけの大きい判断材料にされる。 その為原価割れでも、請け負う事がある。その反面その役所から 談合で元を取るのだ。
今でも公然である。そのつけは国民にきているのだが、誰も知って 知らぬふりだ。この体質の結果が今の危機になっている。
工事には「箱物」といはれるビルと土木がある。 それと民間と公共にわけられている。公共は今はどうか?解からないが、 100�傭鵡隋�である。 民間の工事もかなりの確率で談合と云われている。
設計事務所も設備とか建材とかで、メーカー指定をしてそこからはねる? こちらもそれを解かっているから、見積もりを出す時指定外でもよいと いって渡す。そういう関係・因縁がびっちり詰まっている世界である。
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