泥沼
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2004年12月04日(土)

女の決闘
なにか燃えるフレーズだな。
太宰治?
堕罪は一冊くらいは読んだけど、あとは講義と教科書でしか読んだことない。
志賀直哉と仲悪かったんだっけ?
その堕罪に向かって三嶋さんは暴言を吐いたとか吐かないとか。
僕はあんたの文学が嫌いだ!とか言ったの?
文学関係者の人間関係は面白いね。
(2チゃんねるの八○一板で仕入れた情報だというのが、いささかな避けないが)
(あそこ21禁なんだよねえ…。{遠い目}書き込みはしたことないけどな)
これが科学者同士とかだともっとタンパクそうだ。
なんとなく文学者=世俗的・科学者=超越者というイメージが。
自分が数学苦手だからかもしれないが。
あんなのわかるのおかしいよ?
でもまぁ、その世界にはその世界の色々なドラマあるんだろうね。
その業界の人じゃないとわからないだろうけど。
ノーベルがダイナマイトで本当に戦争が終わると思っていたというエピソードは笑えるようで少し悲しい。
何でそう思えるかなぁ。余程善良というか素直な人だったんだろうな…。

科学といえば宇宙は膨張している説と収縮している説があると子供のとき何かで読んで。
収縮は怖いから膨張していてくださいと祈ったもんだ。
でも、今改めて考えると、宇宙膨張説はだらしなくて嫌だなあ。
収縮していって最後には消えていくほうが完成度は高い気がするわな。
そもそも無限の宇宙って概念が人間には理解できないと思う。
ほんとに無限なの?始まりがあったなら終わりもあるんじゃないのかとしか考えられないのが限界だな。
あんまり考えていると私なんかは脳味噌パニック起こすよ。
だんだん嗜好が混濁して無限も有限もどういう概念なのかよくわからなくなってくるしなあ。
その宇宙に挑んでる人は偉いなあ、すごいなあと感心するばかりですよ。
えーとそれでなんだっけ。
まぁいいや、がんばるぞ、がんばるぞおおお。
もう学校行ってる場合じゃないかも今週。


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