泥沼
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今日も学校行かないで狭い部屋の中でジメっとしてた。 大半は寝てたんだけど。(エエー) いや、昨日寝なかったからね。 結局さひちろや(?)と新井献の対談本に読みふけってしまった。 なんかすごくスカーッとして死海のほとりとか遠藤とかどうでも良くなっちゃった! (アカンてそれ) なにを小さいことでうだうだ言っていたんだろう私。 ひちさろやは一応仏教徒?で荒井ささぐはカトリック信徒なのかしら。 同じような仕事をしている(ように私は感じる)んだけど、 ひさろちやがこう、ちょっとくだけた感じなのに比べて荒井さんは少し硬い感じ。 そこが仏教徒とカトリック信者の微妙な違いかな? 仏教徒の自由さをカトリック信者も見習わねばですよ。 またこの本はイスラム教にもヒンズー教にも儒教(これはほんの少し)にも触れていて、 でも偏見を感じない知的かゆユーモアのある会話で、読んでいて気持ちよかった。 これは2人とも、広い知識と教養があることと、自制心があるおかげだな。 知識のある坊さんと神父さんが話してもこんな感じかもしれない。 しかしこれが知識も教養もない(自称)信心深い信者さん同士だったりするとさあ大変。 戦争が勃発。ドカーン。
女性についての箇所でもなかなか自尊心をフェミニストキター! 遠藤先生が、本当に賢い女性は男性が何を言っても目くじら立てて怒ったりしないってなことを言ったこともあったけど。 本当に賢い男性は口では女性を見下したりからかったりしても本当は尊敬してんですよ。(ニヤニヤ) 表面で媚びて内心見下してる奴が一番最低。(自分がそうなんだけど) 今期一番つまんなかった講義、女性論。楽しみにしてたのに。 これがくだらないのなんのって。なんかもう記憶にも残ってないや。 女性論とは名ばかりでシスターがカミサマのナントカについて語ってて。 しかも同じようなことをクドクドと。 それがねえ、なんかわしらを内心アホだと思ってるのがひしひしと伝わってくるわけよ。 なーんとなくね、カベがあるの、講師と生徒の間に。 聞こうとしない生徒がいるのは確かなんだけど。 どうせこいつら頭ン中カラッポだしなあと思って話すとね、 こっちもなーんとなくわかるんだよね。 特に、自分で言うのもなんだが私は真剣に講義聞くタイプだから。 とくに女性論とか人間学とか あー、でも心理学は試験式だったけどすごいまじめに受けたし試験も結果悪くなかったな。 そのかわり文学史落としたっけねえ!(日文専攻のクセに…) 私ができないことのひとつに試験勉強というものが…。
あー、雑談。 そんでまあ、それでも書けないわけだが。(当たり前) とにかく今更と思いながらも色々読み散らかして、またメモは溜まるわけで。 でも良く考えたら、まず書き出しは「作品について」「作者について」でいいことに気付いた。 あー、いきなり論述から始めようとしていたからこんなに苦しかったのか…。 まず計画立てなかった自分のアホさかげんにガックリ。 そう、計画だね、計画は大切。 とりあえず、学生に紹介するくらいのつもりで、誰にでもわかるような作品と作者の紹介をするのが良いだろうね。 なんだかそう思ったら気が楽になってきた。 それだけで字数だいぶ消化できるしな!(あざといな) しかし、「中学生の読書感想文」にならないように気をつけないとな。 あらすじと感想。 うわー、なりそう!そうなりそう! でもな、感想を述べること文学の最大の評価方法でしょー? そうだそうだー! それに、ここまで来ちゃったら、なるようになれだよ。 もうね、実際ね、近代文学研究の勉強なんて全然してないんだから。 そもそもどういう風に教わってるのかも知らないしほとんど指導もしてもらってないんだから。 そんで何か書こうってんだからもう、先生も最初に言ってたけど超無謀っすよ。 先生も良くわかってますよ。 でもさ、まぁ滅茶苦茶でも良いから何かを自力で完成させるってのは良い思い出になるかもね。 良い思い出にしたいなら超がんばるしかないね。 あとあとまで悔いの残る結果にはしたくないや。 後悔とサボリは、今までに十分すぎるほどしてきたからね。 がんばれ、超がんばれ。 あと6日!!!
検索フォーム設置した。 読む人に活用してもらおうという気はないんだけど。(日記だからねえ…) 同じ話題はあまり繰り返さないように、と思ってな。 健忘症のせいで自分でも過去に話題にしたかしてないかわからんし。(笑 こういう設定が簡単だからレンタルはいいね。 卒論書き終わったら流行に乗ってブログでも作るかなあ。 この日記もある種ウェブログ日記なんだがどうもだらしないからな。 もう少し私情を切り離した独学の整理の場としてね。 この日記はどうも整理整頓するのにはあまり適してない気がするから。 こうしてダラダラ書いて後で発掘できるのは重宝するんだけどね。
卒論終わってもそんなヒマできないかもしれないけど。 あーそうだ、料理も覚えないとな。 健康はまず運動と食生活と睡眠からだもんな。 料理ねー…。 調理実習でも、指示を出したり洗い物をしたり片付けたりすることは得意だったんだけど。 実際切ったり焼いたりなんだりは割と駄目な方だからなあ。 そんなに手先は器用な方じゃないんだよね。そこは慣れなんだろうけど。 教わるにしても、授業だといけるんだけど母親だとどうも駄目なんだよね。 うちのママンB型だからさあ。感覚派なのよ。 パーッと切ってサッとあげてピッピッと剥くのよーみたいな。 私はO型だから割と理屈から教わらないと納得いかないっていうか。 理屈がわかるとすんなりいける気がする。 それに比べてAは同じように理屈なんだけど、ひとつずつ記憶していくというイメージ。 ABはわからんのだ。 今まで接してきたサンプルが少ないから行動予測ができない。 兄もB型なんだけど、やっぱり駄目だったなあ。 「何でこんなのわかんないの?馬鹿じゃん?」とか言われた時点で、 もう二度とコイツに教えを請うことはすまいと思ったあの日。 というか、教師にも友達にも母親にも何かを自分から教えてくれと頼むことはそれ以来殆ど無い。 そんなわけで、私が馬鹿なのは兄貴のせいだということでひとつヨロシク。 まぁ、馬鹿なのにひとりでできるもん的なプライドが高いのがいけないんだろうけど。 第一次反抗期から抜け出せていないような幼児的な頑な性質があるなー…。 ま、B型の教え方はB型の人のほうが良くわかるのかもねー。 血液型性格判断はデタラメっていうけど、血液型によって性質に共通点がある気がするのは思い込みなのかねえ…。 私以外の家族はBなんだけど、なーんかわかるんだよね。 あー、私以外B型なんだなあ。みたいなのが。実感として、あるんだわ。 それが辛いわけじゃなくて面白いと思うんだけど。 そんなに迷信だ迷信だと迫害するのもおかしいし、あんまり信仰するのもアホらしいし。 拒否するためではなくてね、受容する助けとしても役立てると思うんだけどなあ。 ま、ちょっとした味付けみたいなもんだと思っとけばいいんとちゃうのかね。 Aは塩、Bは砂糖、Oは味噌、ABは酢醤油、そんな感じでな。
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