ある大学院生の日記

2006年03月02日(木) また熱が出た

このシーズンはいつになく風邪を引いたり熱を出したりしているなあと思っていたら、また熱が出て寝込んでしまいました。オボロゲな記憶によれば、ぼくは小学校くらいまではえらくヒヨワな子供だったのですが、中学校以来すっかり元気になってしまい、身体能力こそ低かったものの、しょっちゅう寝込んだりするようなことはなかったはずです。それがこのシーズンにはすでに2回ばかり寝込んでおり、いずれも38度台の熱を出してうんうん唸るというありさま。どうしたこっちゃとおもっていたら、また朝から体が熱っぽくて、体温を測ってみたら7度9分。あーらびっくり、で寝込みました。ちょっと頭がくらくらするものの、熱の具合からみてインフルエンザではあるまい、と判断して「ちょっと横になろうかなー」を2回くらい繰り返してみたらもう夕方でした。なんてこったい。普段の激務の影響が出たわけではない(激務ではないから)のに、さすがに風邪といえども侮れないということでしょうか。

しかししかし、今月締め切りの論文というかレポートというか、があって、これがまたまったく進んでいないのになあ、というのが心配です。不向きなタイプのレポートなのでやりたくないという深層心理が体調に顕現したんでしょうか。まさか。(←こっそり予防線を張っている、わけではない)


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