ある大学院生の日記

2005年02月25日(金) 可哀相な参院職員

どうも最近,産経新聞では国会職員を責めたてるキャンペーンをしているようで,なんでそんなことになってしまうのかよくわかりません.国会議員でも行政官僚でもないというあたりが奇を衒ったのかなんなのかしりませんが,国会職員の知り合いがいないこともないので,彼や彼女にとっては災難であるなあと思うことしきりです.ひょっとして,その彼が合コンばかりしているのがよくなかったのでしょうか.まさか.国権の最高機関であるところの国会のために働いているんだから,ということは自分の処遇をいぢるのも比較的簡単なのかもしれませんが,そんなに責めてあげなくても,と思います.大阪府だか大阪市だかのフリンジベネフィットに比べりゃかわいいものですし,だいたい,フリンジベネフィットなんて公務員か大企業の専売特許なんだから大手新聞社に言われたかないよ,といったところではないでしょうか.や,発言者と発言内容は分離するべきかもしれませんが.でも,合コンくらい年頃になれば誰だってやるでしょ(←ひつこい).

議会,といえば参議院が要るの要らないの,という話がよく出るところです.投票方式といい選挙方式といい,やや「お試し機関」になっているのではないかと勘繰らないわけではないのですが,そんなにいうんだったら一度廃止してはどうかと思います.で,参議院事務局などのスタッフをそのまま衆議院に移せば,労せずして実質的に国会スタッフ倍増です.すばらしい.もちろん議員定数も約半減(だっけ?).「エリートでない官僚の大変なサービス残業になっている」と揶揄されてしまう質問主意書は半減しないかもしれませんが(長妻昭は衆議院だし).

実験できるんだったらやっちゃえ,というのはきわめて科学的な態度だとは思いますが,ええまあそんなに簡単じゃないですよね.アタリマエですけど.


 << past  Index  will >>


べべべ [MAIL] [HOMEPAGE]