奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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朝、起きましたら外は雪が降っていました。
寒い冬の季節が来ますといつも、 ご主人様と出会った頃のことを思い出します。
4年前の2月・・・ この年もとても寒い冬でした。
○○駅でご主人様を初めて見ましたとき、 コート姿のご主人様がとても素敵に見えました。
それからずっと・・・ ご主人様に相応しい奴隷になりたいといつも思っていましたが、
昨年末、酔ったご主人様にお呼び頂きましたとき、 麻美は慌てて家を出ましたのでセーターにダウンという、 スーツにコート姿のご主人様と並んで歩くには申し訳ないほど、 不釣り合いな麻美がそこにいました。
そして、この1年で体重も増えました。
ご主人様がご病気療養中でお会い出来ない間、 麻美は、随分と気を抜いていたのかもしれない・・・
昨日の日記にも書きました ご主人様が「女性の意識を忘れるなよ」というのは、 麻美への警告だったのかもしれませんね。(;^^A)
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