奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
目次|過去|未来
『麻美は可愛いな。』
と、言ってくださるのはご主人様だけです。(*^-^*)
もうすぐ・・・ 奴隷になって丸4年になりますが、
ご主人様はずっと変わらず、 慈愛に満ちた眼差しを麻美に注いでくださいました。
そして麻美は・・・ ご主人様だけを尊敬し崇拝し、 ご主人様の前ではいつも素直な自分でいられます。
この前、麻美が・・・ 「奴隷には、ワンコちゃんタイプとネコちゃんタイプがいますよね。」 と、申し上げましたら・・・
ご主人様は、迷わず「犬の方がいいな。」とおっしゃいましたが、
犬は可愛がってくれた人の恩を忘れずに・・・ いつまでもその人に忠実であると聞きます。
麻美も忠犬ハチ公のように、 ご主人様を信じていつまでもご主人様のお戻りをお待ちする 可愛いワンコでありたいと思います。(*^-^*)
この日記を書きながら思ったのですが・・・
忠犬ハチ公は、死ぬまで首輪をしていたのですよね? 渋谷の銅像には首輪はあるのかな?
渋谷駅で飼主の帰りを待ちながら・・・ 心と心は繋がっていたと信じたい気持ちです。
そういえば、ずっと以前のことですが、 ご主人様に首輪を外されそうなほどのお怒りをかって、 渋谷駅から泣きながら帰ったことがあったのでした。(;^^A)アセアセ
いえいえ。 もっと正確に言えば、泣きながら終電まで・・・ 寒い冬空の下、渋谷駅でご主人様からのご連絡をお待ちしていたのでした。
ちょっとだけ・・・忠犬秘話!(笑)
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