奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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2008年01月19日(土) 忠犬あさみ

『麻美は可愛いな。』

と、言ってくださるのはご主人様だけです。(*^-^*)

もうすぐ・・・
奴隷になって丸4年になりますが、

ご主人様はずっと変わらず、
慈愛に満ちた眼差しを麻美に注いでくださいました。

そして麻美は・・・
ご主人様だけを尊敬し崇拝し、
ご主人様の前ではいつも素直な自分でいられます。

この前、麻美が・・・
「奴隷には、ワンコちゃんタイプとネコちゃんタイプがいますよね。」
と、申し上げましたら・・・

ご主人様は、迷わず「犬の方がいいな。」とおっしゃいましたが、

犬は可愛がってくれた人の恩を忘れずに・・・
いつまでもその人に忠実であると聞きます。

麻美も忠犬ハチ公のように、
ご主人様を信じていつまでもご主人様のお戻りをお待ちする
可愛いワンコでありたいと思います。(*^-^*)

この日記を書きながら思ったのですが・・・

忠犬ハチ公は、死ぬまで首輪をしていたのですよね?
渋谷の銅像には首輪はあるのかな?

渋谷駅で飼主の帰りを待ちながら・・・
心と心は繋がっていたと信じたい気持ちです。

そういえば、ずっと以前のことですが、
ご主人様に首輪を外されそうなほどのお怒りをかって、
渋谷駅から泣きながら帰ったことがあったのでした。(;^^A)アセアセ

いえいえ。
もっと正確に言えば、泣きながら終電まで・・・
寒い冬空の下、渋谷駅でご主人様からのご連絡をお待ちしていたのでした。

ちょっとだけ・・・忠犬秘話!(笑)


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