奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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2007年12月24日(月) 初めてのタクシーの中でのご命令

昨日の続きです。

SMバーを後にし・・・
タクシー乗り場に行きましたら長蛇の列ができていましたので、
その列の最後尾に並びました。

ご主人様は・・・
待っている間、麻美の胸に手を入れてギュっ!と乳首を抓ったり、
爪を立てたりして遊んでいましたので、

麻美は恥ずかしくて・・・
早くタクシーの順番が来ないかな?とばかり考えていましたが、
やはりMの性で思わず声が出てしまったりもして・・・
余計に回りの人に気が付かれてしまったかもしれません。(/-\*)

やっとタクシーの順番が来てタクシーに乗り込みましたが、

ご主人様は・・・『麻布まで・・。』とおっしゃったのです。

麻布のどこですか?と聞かれても、
酔ったご主人様は「麻布」と繰り返すばかりでしたので、

前に聞いたことがあった記憶から
「ロシア大使館の前までお願いします」と、麻美がお答えしましたが、
いいのかな?と心の中はドキドキでした。(;^^A)

でも、目的地に着いた時・・・
ご主人様は下りられず『○○まで』と行き先を変えられましたので、
アルファインに行くのかも・・・アルファインでお泊りかも・・・
と期待していた麻美は、少しだけがっかりしてしまいました。(笑)

さぁー。
ここからは高速に乗ってしばらくドライブになりますので、
ご主人様にはゆっくりと寝ていただこうと思い、

「ご主人様、少しお休みください。」

と、申し上げましたら・・・

『麻美、しゃぶれ!』

と、ご主人様は急にご命じになりました。

(ご主人様、ここでは無理です!泣)

麻美は首をイヤイヤしましたが・・・

『早くやれ!』

と、麻美の首をご主人様のお膝の方に持ってきます。

(あ〜。どうしよう。泣)

タクシーの運転手さんの咳払いが聞こえます。

(ご主人様・・・)

そのとき・・・
ご主人様がご自分のコートを麻美の頭に被せてくれたのです。

つづき


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