奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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| 2007年12月23日(日) |
初めてのSMバー(2) |
昨日の続きです。
ご主人様に叱られている麻美を見て・・・ お店の女性は、ご主人様に「せっかく来てくれたのですから。」と、 間を取り持ってくださったのですが・・・
何故か?麻美は心の中で喜んでいました。
一つ目は・・・ ご主人様からこうして直接叱られるのは久々だったこと。
二つ目は・・・ こんな理不尽な?(笑)ことを言えるのは、 奴隷の麻美だから、麻美を信じていらっしゃるからだろうな〜と思ったこと。
三つ目は・・・ 今年の色々なことを通してご主人様は麻美が絶対にお側を離れないことを、 確信なさったのだろうな〜。と感じたこと。
四つ目は・・・ これは麻美の勝手な気持ちかもしれませんが、 ご主人様は麻美を絶対に捨てないという奴隷としての自信! (このようなことを書いたらまた叱られそうですね。笑)
その時・・・ 叱られながらも麻美はそのように考えていました。
でもね。 翌日、ご主人様にお聞きしましたら、 その時のことは何も覚えていらっしゃらないそうです。(;^^A)
と言うことは・・・ タクシーの中で、『麻美、しゃぶれ!』とご命令されたことも、 全部覚えていらっしゃらないことに。。。(汗)
この夜のご主人様は・・・ SMバーで麻美を叱ったときから、 すっかり「Sモード」「ご主人様モード」に変身されていたことに、
このときの麻美は気が付いていなく、 その後初体験する恥ずかしいことは思ってもいませんでした。(/-\*)
つづく
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