奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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2007年12月22日(土) 初めてのSMバー

一昨日の10時半頃・・・
酔ったご様子のご主人様からお電話がありました。

これから麻美にお会いくださるとのこと。。。

大喜びで電車に飛び乗りましたが・・・
とっても酔った口調のご主人様でしたから、
麻美が着くまで待っていてくださるのか?
ご主人様のいらっしゃる場所が分かるのか?と不安はありましたが、

もしお会いできなくても・・・
ご主人様が麻美のことを思い出してお呼びくださったのだから、
行くだけは行ってみようと思いました。

駅に着きお電話を差し上げると、
ご主人様はSMバーにいらっしゃるとのことで、

そのお店の女性に道を教えて頂きながら、
何とかそのお店を見つけ、ドキドキしながらドアを開けましたら、
正面のカウンターにご主人様が座っていらして、
奥のソファーには数人の男性がいました。

『麻美、偉いな〜。ちゃんと来たか?』

と、ご主人様はとても嬉しそうなご様子で麻美を誉めてくださり、

隣に座っていた女性に、

『このブーちゃんとは長い付き合いなんだよ。』

と、ご紹介くださいましたので、

(長い付き合い。。。)

麻美はこの言葉がとても嬉しくて、
奴隷として少しだけ誇らしい気持ちになりました。(*^-^*)

麻美はSMバーは初めてでしたので、
SMバーに来ている人は「S」の人だとばかり思っていたのですが、

ちらっと・・・
ソファーの方をみてみますとびっくり!(@@)
男性達の首には首輪と鎖が着いていたのです。

そして・・・
上半身は裸で乳首などをお店の女性に虐められている様子。。。

今だから告白しますが、
麻美はSMバーに行くと、麻美が虐められると思っていたのです。(;^^A)

ですから・・・
お店に行くまでの道で「ご主人様に恥をかかせてはいけない!」と、
ある程度の覚悟なんてしていたのでした。(笑)

でも、そのような心配はなかったのですが・・・

麻美の言葉遣いがご主人様のご機嫌を損ねてしまったようで、

『麻美、もう帰りなさい。』

『空気の読めないやつだな。早く帰れ!』

ご主人様の口調はだんだんきつくなってきて・・・

『もうお前とは終わりだな。』

と、ご主人様。

ここで帰るわけには行かない麻美。

仲裁に入る女性。

つづく


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