日々雑感
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近所の弁当屋へ。昼どきには人だかりが出来る店だ。
おかずが多く、どれも美味しく、いつも出来たてで温かく、毎日でも通いたいくらいなのだが、値段がやや高めなので「ここぞ」というときのための取っておきにしている。今日は久々に奮発。「もうすぐ出来るんですけど、どうですか」と勧められた中華弁当を買う。鶏肉、ピーマン、きくらげの炒めものに、中華風じゃがいも煮込み、筍のあんかけ、煮玉子、漬け物、それにご飯。
この弁当屋、家族経営の小さなお店なのだが、母親と娘がほんとうにそっくり。店頭に立つ姿を見るたびに「よくぞここまで」と遺伝子の神秘を感じる。
夕方からは小雨。暗くなるのが早い。
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