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| 2004年10月15日(金) |
お疲れさま、吾郎はん(吾郎のソナタ) |
「笑の大学」の本を買いに行ったら売り切れだった…。他の本屋も回ったけど無かった。 仕方ないのでネットで注文。 ネタばれとかあるだろうから映画みるまではお預けにしたいけど、読んじゃうんだろうなぁ。 サントラは映画観てからにしようかと。なにより映画ありきですから。
「吾郎のソナタ」 最終回は総集編、しかも「細道」〜「ソナタ」合わせて振り返ります。 「60人!?」と番組に登場した奥様の総数を聞いて驚く吾郎はん。 総集編ということで出張吾郎はん、お悩み相談、冬ソナ再現とダイジェストで。 未公開シーンが無いのが残念だけど、人数多くて駆け足だから仕方ないのかなー。 ついでに風水鑑定が無いのは、あれは別件ってことですか。 「奥様を癒す」という吾郎はんの仕事ではないと(笑) だったら、あんなにやるなよ。
「その後の(奥様の)リアクションがないから…」と言っていた吾郎はんにサプライズが。 吾郎はんの背後の暗幕が落ちるとそこに17人の奥様登場。 「ええっ!居たんですか!?」とマジで驚いてます、吾郎はん。 でも「比較的暇な奥様に来て頂きました」って鶴光さん、そんな言い種(笑) 奥様達から事後報告を受けて、「これからも僕一人の力で奥様を癒していきたいと思います」と 決意表明をする吾郎はん。 ……どこで?
こうやって振り返ってみると、かなり吾郎ファン的にオイシイ番組だったんだと再認識。 風水鑑定ではちょっと影が薄くなったりしたけど吾郎はん満載で、まさにゴローワールド。 でもその分、吾郎はんが奥様を癒している様を観る番組ではなくて 吾郎はん自身のリアクションとか発言を楽しむようになっちゃったんですよね。 もともと深夜らしく狭いターゲットの番組だったのが、余計マニアックになってしまったのかも。 「細道」から「ソナタ」に変わったのも今思えば…てこ入れってやつですか(苦笑) 確かに「ソナタ」の第一回では「リニューアルしました」と吾郎はんも言ってたことですし タイトルバックに「細道」の映像が使われてたから、同じコンセプトに沿った番組だったと。 そうか、そうすると「GORO'S BAR」はコンセプトもゴロさんの位置づけも全く違う別番組なんですな。 マニアックから普遍的な方向へ。「バラエティ」番組らしく。 そう思えば吾郎オーナーの扱いが小さいのもわかる……でも納得はできないなぁ。 全体のパッケージとしても、すごく面白いわけじゃないし。 ともかく様子を観ていこう。
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