さてそんな木曜日の夜、スガさんが七年半ナビを勤めたJ−WAVEの「OH!MY RADIO」(以下マイラジ)が終わった。
カーサン刺しても刺してもちっとも進まない刺しゅう(娘の入園準備品)をちくちくやりながら、録音はしつつリアルタイムで全部聴けた。ビバ、娘の深い眠り。ビバ三月最終日。ビバ夫の飲み会(鬼妻)。
オープニングに、七年前の第一回目のオンエアがちょっと流れたりして、いかにも最終回ムード。ああ声が若い。そしてこのジングル。「アクロスザビュー」の頃だ。何回か聴いたっけ。そしてスガさんの笑い声に引いた記憶が・・・。まさか何年かあとに、こんなに熱心なファンになるなんてねえ。あの笑い声さえも聴きたいと思うようになるなんてねえ。
スガさん淡々と、リスナーからのメッセージを読み上げていく。感傷的なコメントにしないところが彼らしい。そこをさらに「ほんとはさあ」なんて探るのがファンの醍醐味。ええ、ファンなんてそういうもんです。
カーサンが聴いたのは、ここ1年欠けるくらいの短い期間だったけれど、うん、面白かったよ。お馬鹿なエロトークの冴えも好きだったし、作品の裏話を知ることができるのも嬉しかった。何より「声」。コンスタントに「声」が聴けるということが、こんなに有難いことだったとは。失って、ことさら輝きを増すラジオというメディアの威力。
が、覚悟していたような壊れるような感情もさして湧かず、穏やかに最後まで放送を聴くことが出来た。自分でも意外だった。
たぶん先週のスタジオライブで、カーサンの感情はうまいこと着地してしまったらしい。案外そんなものなのかも。
スガさんのラジオ、またいつか聴けるかなあ。待てば待っただけ、喜びも大きいよ、きっと。ラジオのこっち側で、楽しみに待ってるよ。
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