朝っぱらからピンポンと呼び鈴が鳴り、速達が届いた。
速達?
さてはスガシカオのイベント申し込みたさに作成しようとしているカード関連の書類か、と思い当たる。年会費無料だしーと頭の中で言い訳しているカーサンまだパジャマ。夫に出てもらう。
戻ってきた夫がテーブルに置いたのは、昨日の幼稚園からの封筒だった。
朝食準備も中断して、早速封を切る。「入園許可」という文字。よかった。娘、来年から幼稚園児だね。朝から嬉しいじゃないか。
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夕方買い物帰りに、マンションの駐輪場で母子3人と鉢合わせた。おや。昨日面接後の午後、公園で遊んでいたら「面接受けてましたね」と話しかけてきてくれた人じゃないか。なんだ、同じマンションだったのか。
娘と同学年になる妹ちゃんの方は3月生まれということで、大丈夫かしらと心配そうにしていた。娘も12月生まれ。体格もそう大きくない。なんとなくわかる、その不安。
おっとりと言葉少ない物静かなお母さんだったよ、と帰宅後夫に報告すると、「ウマが合いそうか」と訊く。そんなのまだわからないよ。お互いちょっとずつ探っているかんじ。
夫は「やらしいなあ」と言うが、あーた考えてもみてよ、同じマンション同じ幼稚園、これでなんかあった日にゃ。
すると「けんかとかしたときに「子どものしたことですから」って言えるじゃないか」と夫。どっちが計算高いんだか。
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昨日の面接後、幼稚園の園庭で娘を遊ばせているときに、ブランコで隣り合わせたお母さんとちょっとだけ言葉を交わした。私ったらこんな普段着で着てしまって、とカーサン。彼女は妊婦さんで、マタニティのワンピースという普段着同士という気安さがあった。マタニティをさっぴいても、子どもの服装が普段着だったし。親がスーツ着れば、子どもも相応の服装になる。
すると「お知り合い同士で(ちょっとフォーマルにしようって)決めてきたってかんじですね」と彼女。
ああ、それは私も感じた。体育館でお互いのスーツ姿を誉め合うお母さん仲間がいたっけ。
ってことは、普段着でうっかり来てしまうような私やあなたみたいな人は、ある意味一匹狼?そうなのか?いやうっかりはカーサン一人だけどさ。
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