大学教員の日記

2004年11月11日(木)  わくわく授業

 朝、15日の胆沢児童画展の合評会関係の仕事。2年前の事務局初年の時には準備が大変だと思いながら行ったが、事務局3年目となるとだいぶ楽。少しずつの準備で何とか大丈夫のようだ。kyositu.comに研修記掲載。

 さて今日は何といっても夜の「わくわく授業」の放送。子どもたちも楽しみにしている(遠い転校生や祖父母に知らせた子もいる)。朝の会で「全員が番組に写ればいいが、そうならない場合もある。でも価値がある学習ができたことには変わりがない」と話す。どのような場面が選ばれているか私もわからないので、子どもたちには過大すぎる期待を持たせないように。

 授業は順調。国語で俵万智の短歌の解釈。最初はわけのわからない内容だったものが発問で見えてきた。社会は太平洋戦争時代の見方について。当時の見方と今の見方の違いを確認。体育ではボール2個でサッカー。子どもたちの運動量は相当のものだった。青い目の人形チームはプレゼン構想。
 昨日のIT授業実践ナビの感想日記を読むと、「慣れているはずなのに緊張した」という声が続々。教室内が様々な機器で違った雰囲気になったからか。「先生もめずらしく緊張していたようだ」という声も(+_+)

 帰宅後、ドッジボール大会の練習で公民館へ。9時過ぎ帰る。10:25からいよいよわくわく授業。


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