Opportunity knocks
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2004年05月14日(金) 映画をみる

アンソニー・ミンゲラ監督の「コールド・マウンテン」
「イングリッシュ・ペイシェント」を上回るものではなかったけどかなり良かった。この人の撮る恋愛もの(というと軽く聞えるけど)はかなり完成度が高いと思う。人物の背景とか、心理とかをとても細やかに撮るからかもしれない。もともと脚本家だったということでそこらへんも一因かも。
「コールド・マウンテン」に関していうと、もう少し兵士の心情を感じさせる場面があっても良かったんじゃないかなと思う。それに脱走兵である主役の人(ジュード・ロウが演じてるのだけど名前は忘れた)の心情ももう少し表現してほしかった。ニコール・キッドマンは可もなく不可もなく。良かったのはやっぱりレニー・ゼルウィガーかな。
イングリッシュ・ペイシェントでもそうだったけど、主役の話に対して脇役の話を平行的に持って来て対比させながら同時進行していくという形がとられていて、今日観た映画は何というか脇役の方が主役を食ってしまった感があって、それで中途半端な印象になってしまったのかもしれない。
でもまあ良い映画でした。観にいってよかった。


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