Opportunity knocks
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2003年07月17日(木) 今日はミニシアターへ

「北京ヴァイオリン」やっとみてきた。
素晴らしい映画だった。特に音楽。
パガニーニ、シベリウス、ブラームス、シュトラウス、リスト、そしてチャイコフスキー。最後に駅で少年がバイオリンを奏でる場面、ほんとに素晴らしかった。

中国の街並みにクラシックというのは結構良いものだ、と前にBBSでほっぺさんが言われていたけど、ほんとうにほんとうに良かった。石積みの塀に囲まれた狭い路地、床がぎしぎしいいそうな古い家の小さな窓からさしこむ光の中、少年はバイオリンを弾くのだけど、それがまわりの風景ととけあって、なんていうのかな・・鳥の音や木の葉が風でふれあう音みたいに、自然に耳の中に入ってくる。少年にはこころがあって、こころのおもむくままに楽器を奏でているのだよね。そして彼のバイオリンの音色はいろんな人のこころに届いて、その人のこころを潤していく。ほんとうに素晴らしい映画だった。

映画の本編の前にいろんな映画の予告編が上映されていて、それが興味をそそられるものばかりで困ってしまった。「フリーダ」に「トーク・トゥ・ハー」に「デブラ・ウィンガーを探して」。ほかにも「過去のない男」「エルミタージュ幻想」「シティ・オブ・ゴッド」などなど。見に行きたいけどはたしてその時間があるかどうか。でも、できるだけ多くの映画を観て、いろんなことを吸収していきたいと思っている。



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