Opportunity knocks
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2003年05月29日(木) 中間テスト 読書

台風の影響かわからないけど強い風が一日中吹いていた。
天気は良くもなく悪くもなく。

今日からコドモは中間テスト。
なんだか自分が中学生だったときのことを思い出して少し懐かしかった。
県庁所在地とか、日本最東端の島は?とか、正と負の計算とか、英語の肯定文を疑問文に変えなさいとか。

いろんなことをつらつら思い出しながら11時くらいまでコドモの試験勉強に付き合った。


「子規のココア・漱石のカステラ」読了。
明治時代の文豪の素顔や日常、書簡、手記などを紹介した本。
正岡子規が漱石にあてて書いた手紙や、子規が書いた随筆が原文のままでいろいろと書かれているのだけど、それを読んで日本語はやっぱり奥深いものだなあと思った。もっともっと勉強せねば、なんて思ったり。

この本の著者は坪内稔典という方なのだけど、図書館で本を借りたときからどこかで聞いたことのある名前だなあ・・と思っていた。考えても思い出せないので気のせいかな、なんて思っていたのだけど、今日大学のほうから送られてきた機関紙を読んでいたらその方の名前がでていて、やっと思い出した。
わたしが行っている大学の教授をされている方だった。それもわたしの在籍している学部、学科の教授。本を手に取ったときはまったく覚えていなかったので、偶然に少しびっくりする。(というか最初に気づけよな、とひとりつっこみ)でもとっても感じの良い文章で、書かれてることもすごく示唆にとんでいるものばかりだったので、この先講義を受けるのが楽しみ。
この本を読んだ後、無性に日本文学が読みたくなって、今は志賀直哉の「灰色の月」を読んでいる。そんな感じでしばらくは読書も日本文学が続きそう。


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