Opportunity knocks
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2003年03月26日(水) 花をいとおしむ気持ち

義母の家の庭に咲いていた水仙をもらってきた。
昔は水仙という花があまり好きではなかったのだけど、
今はなぜかすきになっている。色も形も香りも。

水仙はもともと地中海沿岸が原産で、
シルクロードを通って東アジアに伝えられたものらしい。
そういわれてみれば、日本の花にはあまりないような香りかもしれないなと思う。


ほかに沈丁花、白椿、小手毬、なども貰ってきた。
うちのベランダにもいくつかの鉢植えがあって、細々と植物が花を咲かせているのだけど、やっぱり地植えの花には鉢植えの花にはない生命力がある気がする。
とくに義母が育てる花はどれもすごく発育がいい。
せっかちで落ち着きがなくて自己中心的な人だけど、植物を育てるのはとても上手なのだ。義母はわたしが考える以上に根気強く、気配りのある人なのだろう。たぶん。
根気強さも気配りも欠けているわたしにはそんなふうにたくさんの植物を育てることはできないけれど、花をいとおしむ心くらいはいつまでも持ちつづけていたいと思っている。


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