逗子発・おさんぽ日和
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 大阪帰省(『CATS』『オペラ座の怪人』観劇)-2003正月-

2〜4日の午前中迄、大阪帰省で嫁様してきました。
2日夜は弟さん夫妻とお子さん:元くんを交えての楽しく賑やかな夕食。そのメニューは恒例の霜降り焼肉&お刺身。私まで霜降りになっては困るのでお刺身メインで頂く。
3日は地元でお好み焼きを食べてから、氷雨にそぼ濡れつつ京都府八幡市にある【岩清水八幡宮】(京阪・八幡市駅下車)へお出かけ。行きはロープウェイで登るも帰りは元気に徒歩で下山。
そして4日午前中に「大阪の友人と会うので旦那とは別々に帰ります〜」と、実家を辞す。旦那は幼なじみと再会した後夜便で帰京したが、私が更にホテルに1泊したなど義父母は思いもよらないことだろう。


4日(土)昼は大阪『CATS』
 2003年の観劇始めは大阪『CATS』。昨年も『CATS』、一昨年は『オーヴァー』とちゃんとご贔屓さんの出ている舞台で観劇始めが出来てとても嬉しい。

キムタガさんの歌は今日も絶好調! 前回10月の観劇時よりもまた更に歌い方がしっくりいい感じに聴こえる。そして「ヘイッ!」も「カモ〜ンベイベー」(笑)も何だかよくわからない唸るようなシャウトも健在。ウィンクもしまくり、もうすっかり余裕のあるタガーだ。今日は♪ごむ〜 のハイトーン最後の突き抜けるような残音にあらためて感動する。ダンスのお相手は幼稚園位の女の子で、その子をひょいっと肩に乗せて席に連れて帰ってあげたところがパパぶりを垣間見たようで微笑ましかった(^^)

で、ダンスの方は以前と同じというか何と言うか・・・。最前列センターブロック観劇だったので目の前だけを見ようと思いつつもやはりついつい目は追ってしまい、そして結局よろける場面を目にしてしまったりする(^^; 「そんなに勢いつけてターンしないほうがいいんじゃないかなぁ」「もう少しひとつ一つのポーズがシャープになれば」「あと○cm、ジャンプが、足上げが高ければ」と、格好いいタガーとしてのダンスだけにどうしても期待をしてしまう。多分それは恐ろしく難しいことだとわかっているけれど(←どこまでも失礼な私)。でもどうか怪我だけはなさいませんように。

小ネタは特別なものはなかったような。♪GTのナンバーもシンプルなネタになっていた。それでも何だか笑っちゃうけど、ポジション争いネタとかすっごい笑えたのに。♪スキンブルナンバーでは、何やら変な手つきして移動しているのを見たけれど何だろう? タガー締めもすっかりシンプル。でもこれはこれですっきりして格好いい。

そんなこんなで私の大阪『CATS』観劇はこの日でMY楽を迎えました。最後の握手は復帰なさった小林デュト様と。合計19回の観劇、その多くが突発観劇だったので懐調節も大変でしたが、いろいろな思い出が出来て本当に楽しかったです。その中でも、昨年5月の前日予約席での予期せぬタガー握手や7月のガスとのとっても長いにらめっこはとても印象深い幸せな出来事でした。それから番外編として5000回公演でのタキシードキムさんとか(笑)
CATS出演者の皆様に心からのありがとうを! 13日の千秋楽までどうぞご自愛下さい。そしてまた静岡でお会い出来ることを楽しみに待っています。

終演後は10名程の皆さんと一緒に、飲んで歌って飲んで飲んでのご機嫌なひとときで午前様〜!


5日(日)昼は京都『オペラ座の怪人』
 ようやく観ることの出来た涼太さんラウルに惚れました。歌も素敵ですし、何だかとてもツボをつかれる格好良さでびっくりしました。『オペラ座の怪人』が苦手な私が「1ヶ月に1度位は観たいかも!」と思うなんて画期的なことです。でも涼太さんのファンになったという訳ではなく、ラウル限定ファンの予感。
村田さんのクリスティーヌもやっと観ることが出来たし、また高井ファントムに涙したし、立岡レイエはなんか良かったし、京都『ファントム』に思い残すことはありません。こちらも本当にありがとう!

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2002年01月05日(土) 本当にどうでもいい四季ネタ

2003年01月05日(日)

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